花は儚いものと、よく人生に譬えられますが
花は散るから美しく思うのでしようね。
ここで 一句
頻りなる 落花の中を ひた走る
桜散る 溢れて谷を 流れおり
人生 今日一日が大事と 心得て必ず朝風呂に入る事にしているがもう、十年になる。
家人には湯灌やで、と言っている。
こんな習慣が出来てから どんな時でも、物事を冷静に見る事が出来る様に成った。
自然に何にでも 感謝する様になった。
特筆すべきは、用便後の大便に対しての感謝で言葉です。
この言葉は
私たちの身となり肉となって下さった数多の食べ物の
御魂様に心から御礼と 御魂安かれを祈ります。
お蔭さまで、内臓のトラブルは無くなり 身体はいたって快調です。
有難い事です。
私ほど幸せな者はない。
と思って日々大切に生きて行きたいと思って居ます。