(ひと口法話)
朝夕に顔と手足は洗うなり 心の垢もすすぐべきなり
(ひと口法話)
油断より小事は大事になるものぞ 心慎め事の初めに
(ひと口法話)
良薬は口に苦くも身の薬 甘き口には油断ならぬぞ
(ひと口法話)
人情薄いと嘆くでないで 自分の人情が薄いのや
(ひと口法話)
朝夕に顔と手足は洗うなり 心の垢もすすぐべきなり
(ひと口法話)
油断より小事は大事になるものぞ 心慎め事の初めに
(ひと口法話)
良薬は口に苦くも身の薬 甘き口には油断ならぬぞ
(ひと口法話)
人情薄いと嘆くでないで 自分の人情が薄いのや
今年もようやく一華咲きました。
おしあしのうつる心の水鏡 よくよく見れば 私の姿なり
昔の古歌にあるのですが、仏教ではこの世は穢土と言っておりますが
泥の中から出て来る蓮の華を見て本当の人の心は蓮の華のように
泥に染まらない心があるということがはっきりわかったような気がしました。
無心に咲く花はいいですね。心があらわれます。
この蓮池には黒メダカが今年もたくさん孵っています。
もっといい華を咲かそうと思えば化学肥料を使えばいいのですが
水の中で生き物がいるからよう使えませんので身欠きニシンを肥料に
やってます。