本日は、当山の山主の祖父の109回目の法要をお勤めいたしました。
祖父は37才の若さで亡くなり、また父親は49才の若さで亡くなっております。
当家は若死に筋らしく、皆若くして死んでおります。
山主は信仰三昧できたお蔭で84歳の今の元気に人助けと張り切っております。
何回まで供養を…。とお聞きしましたら、生きている限りはさせていただく。
供養をすればするほど、子孫が長生き出来る。
有難いことである。
午前中に大の供養2件と
小の供養5件 (山主にご縁のある方のご供養を無償で)当山では、業障消滅供養とも善業積みとも言います。
奈良県 M様 四家先祖供養 15年 ご実家の祖母様の祥月命日に一粒満腹長者供養を。
大阪市内 M様 ご主人が癌で手術が決まっており、家の中が困り事が続き、相談の為に御来寺。
亡き奥様のご供養 3月より一粒満腹長者供養を開始し 8月の祥月命日までおすすめしました。
結果
癌の手術も無事に終わり、予後の抗がん剤の治療も受けながら、仕事の方も一日も休まずに。
ご子息も関東の会社より、父親が心配で関西に転職先を探し、無事に転職出できましたという御礼
どちらも先祖供養のお蔭と大変お喜びでした。
はやり、8月にお亡くなりになる方が多いので、祥月命日のご供養のお申込みが沢山ございます。
菩提寺様のご供養は日曜日に、当山での霊界施餓鬼供養(一粒満腹長者供養)ご供養は、祥月命日でと申しこまれます。