本日は、108支・祈祷護摩のお申込みが5件ございました。
先ず、最初に祈祷護摩を焚き、続いて霊界施餓鬼一粒満腹法要をお勤めいたしました。
最初の2件は貞観が焚きました。
護摩木に一心に願いをかけるご供養の施主様
どうしても叶えたい願いがあるのだそうです。
施主様の一握りで、願望か叶うか否かの瞬間。
真剣に握っていっております。
本日は、叶えたい願いが三件ありました。
施主様のお願いは、すべて一回で成就の験をいただきました。
凄いの一言です。
真剣に願えば、願いは叶えられるということ。
神仏の世界に「疑いはなし」です。
この後、施主様の祖母様の59年目の祥月命日で、
霊界施餓鬼一粒満腹法要を。
祖母の代から信心を見て育っており、
先祖供養は当り前という方。
また、困っている人の為には自腹を切ってまで助けると言うお方。
そのお蔭で、数々のお救いや奇跡を頂いているそうです。
そのお蔭を分からない人が多いのです。
何もかも上手くいっているのは、自分の力だけではなく、
見えない世界の力が動いているのです。
その意味の分からない大人が増え、
日本はダメになってきたのです。
先祖を大事にしない国に、未来など有り得ません。
南無大師遍照金剛