本日、22日は、三体の霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました
本日の施主様は、３霊様とも実娘様からのご依頼でございます。
２霊の故人様は、親子なので、「同じ日にご供養を」とのご要望がございましたので、
祥月命日の故人様にあわせてご供養させていただきました。
※本来は亡くなられた日にご供養をされるのが一番です。
36才でお亡くなりになられた御尊父様の54年目の祥月命日 10月22日 を霊界施餓鬼一粒萬福法要で
37才でお亡くなりになられた御祖父様の76年目の月命日 6月28日の霊界施餓鬼一粒萬福法要を
そして昨年亡くなった貞観の母親の１年２月目の 月命日 亡8月22日 の霊界施餓鬼一粒萬福法要を
本日は、祥月命日の方がおられますので祥月命日の方に合わせて法要を執り行いました。
同じ日にご供養を申し込まれた施主様と故人様はお徳をいただかれるということになります。
貞観の母親は生前3回ほど命光不動尊にお参りし、一緒に供養に参加しておりましたが、
生前中は、供養にさほど関心がありませんでした。
しかし、昨年自分が死を迎えて初めて
娘が嫁いでいる命光不動尊 寳来寺のお尚様が
どれだけ素晴らしい御仁であったかということを実感したのです。
今日も初めてご供養を受けられる故人様に
私（貞観）の母親は、
ここの供養は手抜きなしの素晴らしい供養であり、
この霊界施餓鬼一粒満腹法要は、大きな業をはかすことのできる
素晴らしい供養であると説明していたそうです。
山主が霊視された故人様のお姿は「どちらも若い姿のままであった」とお聞きました。
故人様が亡くなられて年数が経っているのに
お姿が若いままということは、供養が出来てないということになるのです。
本日、供養を受けられて故人様は、
「結構や 結構や」と感激されておられました。
霊界施餓鬼一粒満腹法要のご説明は、
あらためて。
南無大師遍照金剛