11時より命光秘流鳴釜神事祭が厳修されました
毎回、人形(ひとがた)にお名前と数え年を書いていただき、鳴釜でご神示をいただくのですが、
五大真龍之神霊を家でお祀りされている方はほとんどお清めの必要がございませんでした。
以前はお清めのための「極楽塩」をお分けして清めていただいていたのですが、
ご神水を自宅でつくられている方は、ご神示いただいた清めるべき方角をご神水で浄めていただいております。
また、家で作られている五大真龍之神霊のご神水に
「何度作り直しても泡がついて取れない」と、お困りの信者様がございましたが、
それだけ穢れを受けられていることであり、五大真龍之神霊様が払って下さっているから泡が取れないのです。
山主が言われるには、五大真龍之神霊様は「障り」や「穢れ」を払って下さる際に身体に傷を負われます。
その傷をご神水の中で癒されるため泡がつくそうです。
「泡がつくとそれだけ動いていただいていると感謝しなさい」と教えてくださいました。
人形(ひとがた)による各自のご神事をしっかりと実践し、充実したひと月をお過ごし下さい。
来月も元気にお逢いできますことを楽しみにしております
貞観尼