今日は風が強く、雪が舞ってましたね。
昨年の今日、愛猫「セン」が亡くなりました。
もう、一年になります。
この日も寒かったような気が…
数日前に、和上様の夢に現れ、話をしたそうです。
朝、和上様が
「ようやく、センが姿を見せてくれた」と喜んで報告してくれました。
その内容は、
「セン」と「タヌ(子)」とタヌの母親のたまちゃんはが、仲良く一緒に居たということ。
左 タヌ ♀ と 右 セン ♂
「元気でいるから心配しないで。」とセン。
和上様が「タヌ」に元気がと問うと、「うん」と言っていた。
たまちゃんは「お世話になりました」と、御礼の言葉を。
たまちゃん野良猫で、見かけた時、すでにお腹に赤ちゃんがいたので、
毎日鶏肉をお寺にもらいに来ていた。
そして、四匹の子どもを産んで、お寺に預けていった。
メスとオスを二匹づつ。三匹はもう死んでしまって、
最後の一匹は、お隣さんが飼っているシロ。
ほぼ、毎日エサをねだりにくる「シロ」。
最後の一匹である。
だから、愛しい。
この猫も死んだらお礼を言いにくるかな。
また、「セン」が家にくる数日前に亡くなった愛犬の「タカラ」も元気にしているとのこと。
みんな、捨てられた者同士。
そして、同じ年に亡くなった仲間同士。
仲良く暮らしているらしいので、一安心です。
動物の行く境涯に、みんな、いるのかな。
みんな、幸せそうで良かった。