本日も、秋の彼岸会・霊界施餓鬼一粒萬福法要と
塔婆供養をお勤めいたしました。
ご先祖様より、
どんなに立派なお経をあげてもらっても
お経はお経、お腹は一杯になりません。
我々は、常にお腹を空かせております。
食べ物をください。と、懇願されました。
ここで受けられる供養は、
和上様(霊界で呼ばれております)より秘法秘伝の用いた特別なお経をいただける敬供養
その上、供養の品を霊界に持ち帰りことができる利供養
餓鬼に施しをするという誠にありがたい機会を与えてくださる
行供養の三つがいただける有難い供養なのに、
なぜ皆してくれないのか。と、ご先祖様が嘆いておられます。
お大師様からも
今、お救いしているご先祖様は、日本の人口の極一部の人じゃ。
このままでは日本はダメになってしまう。
故人や先祖の業(借財)を返すことのできる唯一の供養法を
もっと多くの人に知らしめるように。と、叱咤激励されております。
この供養は、自分自身に徳分が還ってくる供養なのです。
供養の結果、家の悪因縁が軽くなり、悩みや問題が解決に向かわれる方も大勢おられますが、
簡単に業が軽くならない家もございます。
これらの違いは、その家の業の深さによるもので、
繰り返し、繰り返し、霊界施餓鬼一粒萬福法要をする必要があります。
毎月、供養をし続けることが大事になりますので、
諦めないことが開運に繋がるのです。
合掌