8月13日にもご紹介しました
盂蘭盆会の霊界施餓鬼一粒萬福法要の際に、
氏神様よりお言葉を頂戴したお話の続きです。
盂蘭盆会のご供養では、氏神様より
「お母様に金運があるので○○をして、お金を貯めて
ご先祖様の為に立派な墓を建てるように。
墓ができたら次はそれにふさわしい仏壇で祀るように。
(墓石の指定、五輪塔を建てるなど詳しいお話でした)
それにより子孫の望みが叶い、ますます幸せに暮らせる。」
とお言葉を頂戴しておりました。
そして先日の秋の彼岸会の際に、
その信者様がお話くださいました。
夢にご先祖様が出てきて、
「墓の件では大変な思いをさせてしまうけど、
先祖の為にどうかお願いしたい。」と直々に言われたそうです。
ご先祖様にとって
子孫を守り、子孫の願いを叶える為に、
お墓や仏壇がこれ程大切なものなのです。
我々子孫もご先祖様の為はもちろん、
自分や子どもたちの為にも
しっかりお墓や仏壇を守っていかねばなりません。
今年は元旦に震災、航空機の事故、
お盆の後に台風の被害、秋分の中日に水害など、
日本にとって重要な日に災害が立て続けに起こっています。
これは天からのどのようなメッセージなのでしょうか。
今、日本人一人一人に、問われているように感じます。
合掌