昨日の霊界施餓鬼一粒萬福法要での
お話です。
※霊界施餓鬼とは、霊界に於いて故人様が餓鬼に施しをするという意味です。
この施主様は建設業を経営されており、
商売繁盛の為に、毎月欠かさず、霊界施餓鬼一粒萬福法要を
されていました。
そしてこの供養を受けられた故人様が
供養の最後に山主にかかり、
山主の口をかりてお話になりました。
※神様や仏さの場合は、お下がりに。霊の場合は、かかると言います。
「いつもお世話にありがとうございます」
やっと10代前のご先祖様に逢うことができました。
これで家運を上げる事ができます。
ありがとうございます。よしなにお伝えください。」と、
大変お喜びのご様子でした。
この霊界施餓鬼一粒萬福法要の供養を重ねる事で
昨日のブログでお伝えしたように自身やご先祖様の業(因縁)をはかすと共に
神様の世界にいおられる大先祖様と繋がる事ができます。
※ご供養の回数は、各家の業のふかさによります。
そしてその大先祖様と繋がる事で
このお話のように生きてる私たちの
願い事を叶える為にお働きいただけるのです。
神様にご守護して頂くには
先祖供養が欠かせない理由はここにあります!
神社参りばかりしていてはいけないのですよ。
※当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、商標登録を取得した特別な供養であり
一般的な供養とは異なります。
合掌