今日も朝から護摩祈祷と四家供養のご依頼を受けておりましたので
お勤めをさせていただいた 後、山主とお弟子さんと三人で
お墓参りに行ってまいりました。
今日は未明から雨風が強く、昼頃になってやっと雨も上がりましたので
曇り空の中でしたが、お墓の入り口でご挨拶をいたしますと、曇り空でしたが
光が差し込んできました。
雨でぬれた墓石を拭き、お供え物をして山主の読経が始まりました。
読経も終わりかけ、ふと目を拝石に目をやると、
拝石の上に二カ所白い模様が目につきました
「こんなのあったかな?」と思いつつそのまま読経を続けました。
読経が終わると、お弟子さんが、「さっきからこれ(丸い箇所)気になってるんですけど・・・
こんなのありましたっけ?なかったですよね」というので
早速、写真をぱちり
右側だけが何故か二カ所丸く
人が立っていたかのように部分的に白く残っていました。
(写真より肉眼ではもっと白く残っていました)
これでは分からないと思いますので、こちらを
(上の写真は、天気の良い日の写真です。お天気の時はこんなに白い石です)
もともとこんな模様はありませんでしたので
不思議なことです。
南無大師遍照金剛