命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

たこ菜飯も作り方

2014年06月09日 11時37分29秒 | 日記

   沢山の方からたこ菜飯の作り方を教えてと言われましたので、紹介いたします。

 たこ菜飯(たこなめし)の作り方

    材料   分量はお好みで

      ○ たこ菜 (茗荷)  若い茎の場合は、全草。大きな茎は、下の柔らかい茎のみ使用

      ○ シバ漬け

      ○ チリメンジャコ  小さいもの

      

    作り方

        1、たこ菜(茗荷)は、小さい小口切りにし、塩をふり塩もみして、軽く絞っておく。

        2、しば漬けも小さく小口切りにする。

        3、チリメンジャコに、① ② の材料を混ぜ合わせる。

        4、炊き立てのご飯に③を混ぜ合わせ醤油と味の素のような調味料で味を調えて出来上がり。      

 

                       

                                 召し上げれ

 

 

         


弟の一周忌

2014年06月04日 19時39分30秒 | 日記

昨年死去した。弟の一周期の法要の導師を、お勤めした。

早いもので一年間はあっという間に過ぎ去ったような感じだ。

兄弟や姉妹は他人の始まりとはよく言ったものだと実感させられました。

今のご仁等は、故人との生前からのイザコザを何時までも経っても許す事も出来ずに

こだわりを持ち続け恨み辛みを忘れずに死者に対して憐悲の情など欠片もない、

日本人は死ねば全部おしまいに成るのが日本の風習でした。

何時からこんな国になったんでしょうか。ほんとうに、悲しくなりますね。

お隣の何処かの国の人たちと同じですね。他所の国の事など言えたものでは、有りませんね。

 

法要の後の食事中には生前の故人の話に泣いたり笑ったりの

一日でした。この様な一時を過ごす事によりお互いのわだかまりを、

無くす絶好の機会と思うのですが。一生引きずって行くつもりでしょうかね。

残念ながら私の弟や妹にも居りました。思い遣りを忘れたら人間あきまへんな。

 


「仏陀の言葉」良書にめぐりあいました。

2014年06月03日 19時28分01秒 | 日記

仏陀の説いた教えが、やさしい日本語で読める。

今枝由郎氏 訳の「新編 スッタニパータ」 と 「 ダンマパダ」 の 

2冊を書店に発注したが、このての本は発行部数が少ないのか。

はたまた、発売と同時に売り切れたのか、

発注した事もすっかり忘れていたが入荷の連絡が来た。

この本は非常に読みやすく解りやすい。

感動した。お釈迦様の生の言葉を聞いているような心地がした。

わたくしは、この本をみなさんに、「おすすめ」したいと切に思います。

仏教は、非日常的な文言が多く理解できないのが現状です。

お経は漢文の羅列ですから本職の僧侶でも理解し難いと思います。

事実、僧侶である私自身も、痛感している次第です。

この本は皆さん方への人生の指針に成るとおもいます。

お灯明の後に残りました。

 

 

 

 


たこ菜飯

2014年06月02日 10時42分18秒 | 日記

寺の庭にに出て来た茗荷の若芽の茎を

橋本では、たこ菜と言っています。

此の若芽を小さく刻んで塩もみにして、これに

チリメンジャコと小口切りにしたシバを漬けを

炊き立てのご飯にまぜて出来上がりです

季節に感謝のひと時です。合掌

 


真理とは

2014年06月01日 19時32分34秒 | 日記

真理とは。よく聞く言葉ですね。我々は何を真理と言っているのでしょうか。

私の寺にお詣りに来られる信者さんにお聞きしてみました。

みなさん、一様に解って、いるようで、解っていないのが此の真理と言う意味ですね。

私達が何気なく常日頃、使っている言葉も、よくよく考えてみれば、理解していない言葉は結構ありますね。

お釈迦様の登場です。お釈迦様は、「真理とは信じる必要はなく、事実にもとづいて成立した真理は信じる必要がない。

地球に生物がいる事実 地球は丸く、空気が有り水も有ると言う事実。客観的に誰が見ても事実であるから。

信じる必要がない。これを真理と言う」これは。ありのままを、見なさいと言う事でしょうかね。進化しました。