命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

命光秘流不動護摩で、念珠のお性根入れを

2018年04月15日 16時48分29秒 | 命光秘流不動護摩供

命光秘流不動護摩が厳修されました

  

 足元の悪い中今月も多くの方がお参りされました。

 

先祖供養は先祖の因縁を解くだけでそれだけでは不完全です。

我々は生きているだけで業を積んでいます。

そもそも生きると言う事は他の命を頂いて生かしていただいているということです。

護摩はサンスクリット語・梵語(古代インドで使われていた言葉)で

ホーマ(homa)といい、

焚く・焼くなどの意味があると説明されています。

 

当山の命光秘流不動護摩は

ゴーマ(降魔)であり、悪魔を命光不動尊加持力を以って取り除く為の護摩供なのです。

 

皆さんご存知の悪魔は悪業の事で、当山では先ず真剣加持刀にて、

それぞれの願い事も同時に封じ込めます。

 

 次に、不動尊の火界のご聖火によって焼き尽くされてしまい、

これが不動尊の御本誓であり、

皆様方の願い事が全て叶うと言う事になります。

 

 護摩を焚く行者が本当にご本尊様の御本誓を理解することが

できるか、できないかで

願い事の成就に大きな差が生まれるのです。

 

行者たる者、見えない世界の尊者達といかに駆け引きが出来るかが、

本当の護摩行の価値だと思っております。

 

僅か数百円の護摩木での願い事であっても

大変大きなご利益を頂く方が沢山いらっしゃいます。

 

山主は長年の修行により

燃えたぎる炎の中であっても直接素手で護摩木を組むことが出来ます。

どうしてこんなことができるのか?と伺いましたら山主曰く、

「護摩の火は火であっても氷の様に冷たい水」であると・・

 

今日初めて整体師の猿黄師が一願成就札を持ち、「火界の行」初体験されました。

本人曰く「熱くない。炎の中が冷たく感じます。全く不思議です」と。

 火護摩にて念珠にお性根入れをいたしました。

 

本日は三田支部の明浄尼(右横で合掌しております)も修行に参りました。

支部でご相談を受けますとどうしても相談者の邪気を頂いてしまいます。

護摩修行により邪気を祓い、不動尊のパワーを頂き、

またひと月、皆様の相談をお受けする事が出来ます。 

 

南無大師遍照金剛

 

 

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明日は命光秘流不動護摩供が行われます。

2018年04月14日 17時15分39秒 | 命光秘流不動護摩供

明日、4月15日 第三日曜日

午前11時より

命光不動尊 寳来寺の月次祭

命光秘流不動護摩供が厳修されます

一願成就札によるお加持により火渡り同様の御利益がいただけます。

 

 

護摩祈祷終了後、お加持がございます。

 

多くの方がお参りでご利益を頂戴いたしております。

ご自由に参加できます。

 

明日は雨の模様です。

お気をつけてお参り下さい。

合掌

 

 

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ご先祖様にお願いを託す

2018年04月13日 18時24分24秒 | ご供養

ご先祖様に願いを託す

 

 願主の願望成就のために  

七日間の霊界施餓鬼一粒満腹法要

この供養は究極の陰徳積みの供養法です。

このお供えものは、故人様が霊界での施餓鬼供養の為に持ち帰る品でございます。

 

この供養法は、現在

当山 命光不動尊 寳来寺の山主のみが厳修されております。 

 

霊界に持ち帰るためには、

お供え物の一粒ひとつぶに三密加持のお性根入れをし、

霊物にしなければなりません。

 

また霊界へは、特定の神様を通じてのみ

ご供養を受けられた故人様が霊物を持ち込めることができるのです。

 

 このお供え物は、 故人様が霊界に持ち帰りになり、

霊界にて故人様が身内 お知り合い 生前お世話に成られた方など

そして餓鬼道に堕ち、施しの受けられない餓鬼など

多くの霊に施すことのできる唯一の供養です。

 

そのため この供養をされる施主様は、

霊界では「菩薩様」と呼ばれておられ、

故人様と施主様は、功徳者となり、莫大な陰徳を得ることができるのです。

 

莫大な陰徳は、

施主様には、願望成就 開運招福 商売繁盛 出世 人間関係の改善 など

故人様には、霊格の向上 悪業の消滅 子孫の繁栄 など様々の形をなって現れます。 

(ただし、故人様の業の深さ、先祖代々の業の深さ、

施主様の業の深さや供養の回数により功徳の出方に差がでます。)

 

お供え物は、施主様にも同様にお送りさせていただきます。

多くの方にお裾分けしていただき、徳を積むことができます

 

霊界で施したお供え物には、感謝の気持ちがいっぱい詰まっており

現世で頂く方にも、その喜びは伝わるものでございます

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

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山の幸を頂きに

2018年04月12日 19時44分25秒 | 天の恵みに感謝

毎年この時期になりますと、タケノコがあちこちからお供えにあがるのですが、

今年は、雨が降らないせいでタケノコが少ないようです。

 

それでもやっとタケノコ掘りに 

  

もう少し小さいのがよかったんですが…

 

今年は、霊界施餓鬼一粒満腹法要の申し込みが多く、

思う様に山に行けません。

 

イタドリもワラビもほんの少しだけ採りました。

 

毎年売りに行けるほど採って信者様に差し上げるのですが、

今年は残念ですが…

 

天の恵みに感謝です。

 

 


先祖供養供養をすれば、良いことが起るのは当たり前3

2018年04月11日 17時55分08秒 | 命光不動尊のお言葉

4月10日のつづき

なせ、当山では毎日供養をしているのでしょうか?

というお問い合わせにお答えいたします。

 

昨日は、20代遡りますと

単純計算で累計霊数 209万7150霊のご先祖様があられますよ。ということでした。

 

お不動様が言われますのは、

仮に半分のご先祖様が上がっている(成仏している)と仮定します。

では、半分の成仏できていないご先祖様は、

どうしたらいいでしょうか?ということになりますね。

 

当山の四家先祖供養と申しますのは、

まず、上げっておられる(成仏しておられる)ご先祖様にお力をつけていただき、

堕ちているご先祖様を救い上げてもられうという供養法なんです。

 

霊能者と言えども、全て霊が見えるということはありえません。

本当は、見えない霊のほうが怖いのです。

 

また、約210万霊もおられるご先祖様の命日を捜し出すことは不可能です。

そこで、1月1日から12月31日までの間で毎日が、、

どなたかの命日にあたるのではないでしょうかということで、

 1日から30日まで毎月、毎日ご供養をいたしております。

 

当山では、基本 檀家参りはしておりません。

皆様、当山にお越しいただいて、1時間間から2時間の間、

手抜きなしのご供養をさせていただいております。

(ご供養中に、山主の説法が入りますので時間が決まっておりません)

 

ご供養は施主様のためにあるのではないのです。

ご先祖様の為に有るのです。

 

檀家参りをいたしますと、一件一件お経を上げなくてはいけません。

各檀家さんの家にいく時間もかかりますので、

どうしてもお経をあげる時間を削るということになります。

 

当山のご供養は、ご近所さんで有名です。

「いつも大きな声で長い時間かけて供養をしておりますね。

うちのお願いしたいのですが、菩提寺さんがありますから…」と。

残念がられます。

 

そして、ご近所さんは菩提寺さんに

「命光不動尊さんでは、いつも丁寧にお経をあげておりますと言ったら

最近、少しお経が丁寧に揚げてくれるようになりました」と言って喜んでいるそうです。

 

南無大師遍照金剛 

 

 

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