持っていないものばかりをを数えて
自分は、不幸せだと思うのか
持っているものを数えて
幸せだと思うのか
南無大師遍照金剛
持っていないものばかりをを数えて
自分は、不幸せだと思うのか
持っているものを数えて
幸せだと思うのか
南無大師遍照金剛
あと、少しで令和元年も終わりを迎えようとしております。
皆様の家では、片付けがお済みでしょうか。
急いで大掃除をしている方も多いと思われますが、
本来の片付けの意味をご存じでしょうか。
片付けと大掃除とは違います。
本来は、問題をそのままにしておかず、解決するということで、
「かたをつける」という言葉が使われていたようです。
それが、いつの間にか「片付け かたづけ」と変化していったようです。
色んなことに片を付け、スッキリした気持で新年を迎えたものです。
南無大師遍照金剛
人生には、苦しい時も楽しい時もあるものです。
楽なほうに何がありますか?
苦しいほうに何がありますか?
ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
あなたがしなければ、誰かが代わりにする事になるのです。
南無大師遍照金剛
本日、11時より命光秘流不動護摩供が行われました。
令和元年度最後の終い不動護摩ということで、
いつもに比べ多くの信者様がお参りされました。
皆様、場所を譲り合って座って頂きました。
当山の護摩供にお唱えします御真言は、
一般的な不動真言ではございません。
しかし、発音等が少し難しいこともあり、
護摩供の途中より、皆様がよくご存じの一般的な不動真言を
お唱えさせていただいたのですが、
やはりご本尊、命光阿遮羅明王尊の御真言を唱えますと、
お不動様の感応が全く違い、不動尊のお顔が真っ赤に
変化し、肉眼でもはっきりと見えるとに皆さん、
一様におっしゃいます。
この時にご霊験が頂けると言っておられます。
次回より皆様にもご一緒にお唱えしていただけるよう山主が
ご指導させていただきました。
護摩を焚いて傍らで山主は、霊界施餓鬼一粒萬福法要を。
お不動様が感応されて護摩の炎が
倶利伽羅大竜不動明王となられました。
また、今日遠方のためお参りできない信者様のご依頼で
曾祖父様の霊界施餓鬼一粒萬福法要を護摩供でお勤めさせていただきました。
故人様は、戦死され死後七十七年が経過しておられますが、
未だに忘れられることなく、曾孫様より
ご供養を受けられるということに大変感謝されており、
喜んで(霊界に)帰りになりました。
霊界に帰られ、同じように戦死された英霊にお配りされるそうです。
これだけ大勢の方に送っていただけることは滅多にございません。
護摩の後、全員で美味しいお食事を頂き、
時間のある方は、仏具のお磨きをしてくださりました。
ご本尊様も大変お喜びでございました。
本年度最後に相応しい護摩供となりました。
明日は、今年最後の月次祭
午前11時より
命光秘流不動護摩供が厳修されます
護摩木に書かれたお願いごとのご神示を。
一願成就のお札を護摩の炎の中にくぐらせることで、
皆様が火渡りをされた状態となり、
多くの御利益を頂くことが出来ます。
多くの方がご利益を頂いております。
皆様おそろいでお参りください。
午前11時より厳修されます。
南無大師遍照金剛