命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

道場内の大掃除

2023年12月10日 16時53分31秒 | ひと口法話

本日は、道場の大掃除を行いました。

 

 

信者様も、お手伝いに駆けつけてくださいました。

 

 

ご本尊様、全ての仏様を祭壇から降ろして、

全てキレイに拭かせていただきました。

 

 

ご本尊様も、一年間護摩を焚いた煤がビッシリとついています。

これだけ皆様を御守護いただいてるということですので、

大変有難いお姿ですね。

 

 

お掃除の後は、毎年恒例の

キレイになったご本尊様を抱っこして

皆様にお願い事をしていただきます。

 

今年は特別に和上様より、

さらにご本尊様に願い事が通じる秘法を

お教えいただきました。

 

 

ご本尊様より、「本日の願い事は必ず叶える」と

大変有難いお言葉を頂戴いたし、

皆様お喜びのご様子でした。

 

ご本尊様の頭上には、

和上様の手書きの大日如来様がお祀りされておりますが、

直ぐに煤だらけになりますので、

知らない方がほとんどではないでしょうか。

 

 

キレイになった祭壇です。

これで、スッキリきれいになった道場で新年を迎えられます。

本日お手伝いいただきました皆様、

ありがとうございました。

 

合掌

 


毎日840万霊の先祖供養 『四家先祖供養』

2023年12月07日 18時13分10秒 | ご供養

私たちがご先祖様と聞いて想像するのは、

両親や祖父母、曾祖父母の2・3世代前ですが、

約600年前室町時代まで遡ると

一家 約210万霊にもなります。

(直系で20代遡っての累計なので、

実際にはこの人数以上の膨大な数となります)

 

当山の四家先祖供養は、

この一家210万霊のご先祖様へのお茶代として、

1日100円お納めいただいております。

 

こちらが四家分でございますので、

1日

一家 210万霊×4家分=840万霊

一家 100円×4家分=400円

 

お一人の施主様に対して、

毎日840万霊のご先祖様のご供養を1日400円で

1年365日、毎日執り行っております。

 

※ご供養料は、一ヶ月毎(1万2000円)のお納めをお願いしております。

日割りは行っておりませんので、ご了承くださいませ。

 

先日ある信者様から、

「一般的な月1回のお参りではなく、

このご供養料で1年365日

毎日ご供養を執り行っていただけるお寺は

日本中どこを探しても絶対にないです。

命光不動尊さんだけです。」

 

「四家先祖供養を始めてから、

ご本尊様のご守護があるので、

何があっても大丈夫と思えるようになりました」と

有難いお言葉を頂戴しました。

 

当山の四家先祖供養の起源は、和上様がまだ30代の頃、

この膨大な数のご先祖様が心から満足される供養を探し求めて

誓願を立て、一万日の滝行を始めました。

 

そして長年にわたる難行苦行の砌、

約35年かけて見えない世界の神霊様より

感得された有難い秘法の供養法でございます。

 

その為、ご先祖様にも施主様にも

大変喜んでいただいている供養でございます。

 

(当山の『四家先祖供養』は一般的な供養とは異なり、

商標登録を取得しています)

 

現在では大変有り難いことに、

北は北海道、南は沖縄と

全国各地からお申し込みいただいております。

 

なかなか当山にお越しいただくことが難しい

信者様の方が多くいらっしゃいますが、

当山が責任を持って毎日ご供養を執り行っておりますので、

どうぞご安心くださいませ。

 

合掌

 

 


仕事のお悩みで祈祷

2023年12月06日 15時15分18秒 | ひと口法話

以前からお伝えしております

期間限定護摩祈祷ですが、お陰様で

お申し込みが多く現在も続いております。

 

昨日は、会社の御祈祷をお申し込みくださいました。

 

施主様は、会社の役職に就かれておりますが、

社員の人数が少ない上に業務過多、

その為休日出勤が長く続いているようで、

大変お疲れのご様子でお申し込み下さいました。

 

昨日もお仕事でご来寺できないということでしたので、

副山主が施主様の代わりに百八支の祈祷を執り行いました。

 

 

施主様の願いを百八支の護摩木に祈念いたします。

 

 

施主様の代わりに握り取った護摩木を

三本ずつ護摩壇の中へ入れていきます。

最後護摩木が一本残れば成就、

二本残れば吉凶半ば、

三本残れば成就が難しい

というようにその場で、ご本尊様からのご神示がいただけます。

 

 

さらに炎に現れる『倶利伽羅大龍不動明王』様や

ご本尊様にも施主様の願いを祈念し続けます。

 

お姿がハッキリと映りました。

 

 

 

 

 

会社の経営状況もなかなか厳しい状況のようで、

一本の護摩木が取れず、何度も護摩木を焚き直しましたので、

天井にまで届きそうな大きな護摩の炎となりました。

 

ニ座目の後半にやっと、成就の験をいただくことができました。

なかなか成就のお験をいただけないと

施主様は不安なお気持ちになるかと思います。

しかし、何本も護摩木を焚くことで施主様の業をはかしたり、

浄化しているという意味でもございます。

 

 

弟子の寳禅師は一回目で成就のお験

 

 

和上様の祈念は、護摩の炎があがる前に

すぐに成就のお験をいただきました。

 

和上様も毎日のように護摩を焚いて行に励んでおりますので、

ご本尊様のお陰でパワーがみなぎり毎日元気に過ごしております。

 

健康は全て食事からです。

「自分の口に入れるものは自分で責任を持つ」と

この日も弟子を引き連れて、

近所のスーパーに1時間も買い物に行っておりました。

 

もう暫く護摩祈祷が続きそうです。

 

合掌

 

 


紅葉を満喫しながら走る

2023年12月04日 19時07分18秒 | ひと口法話

寒くなりましたね。

 

車のフロントガラスが凍るようになり

日課の水行もダンダンと厳しさが増してきました。 

 

河内長野と橋本の水温をくらべると、

まだ、河内長野の家の水は幾分か優しい感じがします。

 

貞観の通勤は、山を切り開いたバイパスを通りますので、

景色の移り変わりを楽しみに運転しております。

 

通勤途中の個人宅の庭に、以前は目を見張るほど大きなもみじの木があり、

毎年、真っ赤に色づいたもみじの葉はそれはみごとで、

いつも楽しみに通っておりましたが、

いつしか、姿を見ることができなくなりました。

 

大きなもみじは、鮮やかな色で目を楽しませてくれますが、

散った後の葉の始末に、家人が困っていたのでしょうね。

 

残念でなりません。

 

インフルエンザが流行っているようです。

お茶に塩を入れてうがいして、うつらないように心掛けましょう。

人にうつさないように。うつらないように。

合掌

 

 


神様からの「鬱憤をきれいに解消する秘法」

2023年12月03日 17時51分11秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

本日は、本年最後の

命光秘流鳴釜神示祭を執り行いました。

 

本日もたくさんの信者様が

お参りくださいました。

 

 

当山の鳴釜神示祭では、

お参りくださった皆様に

人型に「名前」「年齢」をお書きいただき、

願いを込めて息を吹きかけていただきます。

 

 

鳴釜に神様をお呼びし、

その人型を使って和上様が神様から

お一人お一人のご神示をお聞きし、

お伝えさせていただきます。

 

 

「いつもごくろうじゃのう」

「我慢しすぎないように」など

温かいお言葉をいただくと、

皆様深く心に響いているご様子で

神様はいつも見守ってくださっていることを実感します。

 

 

御商売をされている方からお申込みいただきました

「寳招符」にお性根入れをしています。

 

これまで60年以上修行をされてきた和上様の霊力を使い、

天に繋がる「うけ」より一番いい所を見極めてお性根を入れます。

信者様の中には、天井に青空や青い光の玉が見えるという方もおられました。

 

また本日お参りくださった皆様に、

鳴釜の神様より日々の鬱憤を晴らす秘法を

お授けいただきました。

 

現代は従業員の指導でも気を使い、下手なことを言えないので、

上の立場の人たちはストレスを多く抱えている・・・

と神様がお話されますと、

経営者の方も数名おられ、

深くうなずかれていました。

 

鬱憤というのは本人は悩んでいても、

誰かに話すと相手の捉え方によっては、悪口になりかねません。

 

この神様からお授け頂いた秘伝は、

誰も傷つくことがなく、

きれいに鬱憤が解消される秘法です。

 

お授けいただいた皆様は、

是非実践されて心も健康にお過ごしください。

 

合掌