命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

明日は命光秘流不動護摩供が厳修されます

2024年01月20日 16時12分50秒 | 命光秘流不動護摩供

明日は、今年度、初めての月次祭

命光秘流不動護摩供が執り行われます

午前 11時より

2024年は、大きく変わる年である。

すべては、各々の心の持ちようで良くも悪くもなります。 

 

昔は災難は、忘れたことにやってくると言われておりましたが、

最近では、災難はいつもやってくると、言われれているそうです。

 

いつでもお守りいただけるように、

日頃より、手を合わすことが大事です。

 

お参りはまず、ご先祖様です。

しっかり感謝あすることです。

 

助けた方が良いと思われる人物になるのか、

見捨てられる人になるのかは、

その方や常日頃の信心や行いにかかっているのです。

 

皆様、お揃いでお参りください。

 

合掌


四家先祖供養とは

2024年01月19日 19時04分16秒 | ご供養

四家先祖供養は、12年かかってご先祖様に阿弥陀様と同等のお力をつけてもらうという

大変有難い供養なのです。

 

ご供養を始められてすぐに効果があらわれる家も沢山おられますが、

業や施主様の信じる気持ちの度合など、皆様の感じ方の違いにより

供養の効果が分からないという方もおられます。

 

このような違いは、ご供養を受けられる側のご先祖様の違いでもあります。

 

当、法人の教主 阿闍梨 寳顕和上様 (霊界では和上様と呼ばれております)は、

大阪府堺市(当時の自宅)より、午前3時に起きて、

毎日、祈りの滝(奈良県御所市)までに通い、

火護摩を焚いて滝行をすること10年間(3650日)、ようやく

見えない世界の霊神様よりこの四家先祖供養法を

お授けいただくことができました。

 

この有難い供養法をお授けいただくために

生まれた子が10歳になるというなが~い歳月がかかっております。

 

雨の日はもちろんですが、

台風や雪の降り積もった日も休むことなく、

長い辛い修行を積まれた結果、

得られたとても有難い供養なのです。

 

ですから日本中から、ご先祖様が長い年月をかけて、

ご供養をお申込みにこられるのです。

 

しかし、三年間も供養をしたのだからもうご先祖様は、十分満足しているでしょうと、

思っていませんか。

 

当山の四家先祖供養は、三年かかって行われる六道輪廻の修法を一周いたします。

  ※秘宝秘伝につき、ご来寺された方にのみご説明しております。

ですので、三年間は必ず頑張ってご供養してくださいね。

とお伝えしております。

 

毎日毎日、ご供養を受けられたご先祖様は、三年間である程度のお力がついてきます。

その時、

三年かかって行われるとても有難い修法ですが、ご先祖様に中には、

生前中にぐうたらで、ギャンブルや恋愛にうつつをぬかしていた人は、

亡くなったからと言って、仏になるための修行に専念しない場合は多いのです。

 

生前の暮らしのくせが抜けきれず、霊界でも修行をさぼり、

どんなに有難い供養であっても拒否し、

せっかくの業をはかせるチャンスを逃しているのです。

 

このような先祖が、四家先祖供養の三年後に

助けと求めて子孫に障りを出してくるのです。

 

その210万霊30日で割りますと、

一日70000霊の一家ご先祖様と言う事に成りますので、

従って四家供養と成りますので70000×4=280000霊が一日のご供養と成るのです。

 

このように膨大な数のご先祖様のご供養は、一般的な供養法では、絶対に無理だと思います。

当山では、山主様が、30有余年をかけ苦行、難行の真言密教の修行の中で、

悟りの境涯に達した者のみが感得した秘法秘傳でのご供養を申し上げているのです。

 

ご先祖様も我々の生きている人間界より遥かに長い年月、

霊界で修行されているのです。

 

当山でのご供養はたった三年ということになるでしょう。

 

ある方のご先祖様は、言われました。

ここの四家先祖供養を止めらると告げられた我々(先祖)から、

上に昇るは梯子をはずされました。

これで上の境涯に上がることはできなくなりました。

と嘆いておられます。

 

たった三年間で莫大な数のご先祖様すべての因縁が消えることはありません。

 

合掌


神仏が得られる対価は、

2024年01月17日 18時30分36秒 | ひと口法話

我々は、生きている間、

どれほどの願いを神仏にお願い事をしているのでしょうか。

 

せっかく近くまで来たのだからと、観光地の寺社仏閣で

お願いごとをする方も多いのでは。

 

お願いごとを頼まれた神仏は、災難?である。

 

お願いごとを頼まれた眷属様は、忙しくその願いを叶えるために

一生懸命お働きをされるのです

 

願いごとをかな叶えるためには、時間が必要な場合もあるのです。

何時何時までにお願いしますと言われても困るのです。

 

願い事が叶ったとしても、神仏にお礼をしようなどというお方は、

どれほどおられるでしょうか。

 

5円や10円、頑張って1000円のお賽銭で、御礼だと言われても

貴方でしたら、満足できますか?

 

我々は、通常働くと賃金という対価をいただきますね。

神様や仏様にお願い事に対する対価はいくらになるのでしょうか。

 

神様、仏様は、お金を要求いたしませんが、

眷属という家族を養わなければ、ならないのです。

 

お酒やお餅 野菜、鯛などのお供えものが

神様や仏様のお食事になるのです。

 

ご自宅にお祀りされている神様・仏様・ご先祖様も同様に

お腹が空かれるのですよ。

 

しっかりお供えをして、下げたものを人間がいただく。

沢山お供え物をしても無駄にはなりません。

 

ご自分では、多過ぎて食べきられないのであれば、

どなたかに食べていただく。

食べ物も寄付できる世の中です。

 


新春ご献酒の御礼

2024年01月16日 17時45分38秒 | 命光不動尊よりのお知らせ

令和6年度

新春ご献酒をお供えいただきました皆様に

御礼申し上げます。

 

1月1日より、ご本尊様にお供えさせていただいておりました。

 

 

 

 

 

皆様のご多幸を祈願させていただきました。

本年も信者様、ご先祖様の幸せを願ってご供養に邁進してまいります。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

 

合掌

 

 

 


三途の川の番人

2024年01月15日 16時19分15秒 | ひと口法話

相田みつをさんの詩です。

 

「いいですか、どんな大事なものでもね

荷物はみんな捨ててくださいよ、

自分のからだも捨てるんですからね。」

三途の川の番人のことばより

 

このように三途の川の番人から言われたら・・・

あなたは何の未練もなく捨てることが出来ますか。

 

人間生まれてきたときは裸一貫

死ぬときにパンツ1枚でもはいていたらプラスになっているじゃないですか。

もともと生きているだけで丸儲け。

 

合掌