メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

パワハラ 決着

2020-07-07 07:21:00 | 仕事の話
宣言どおり、直属上司のパワハラをオンブズマン&課長の上司である部長に相談しました。

※課長に相談したが、喧嘩両成敗となったので、さらに上にエスカレーション

すると、部長はすぐに動いてくれました。

部長と面談した結果、どっちかが悪いと白黒つけることはできないが、上司が職務を果たしていないことが問題である、それは上司が悪いとハッキリ言ってくれました。

それだけで胸がスーっとしました

部長はアルバイトからのたたきあげで昇進していった女性です。(私より少し年上だが、課長たちよりだいぶ年下)
直属上司と課長は昔からのある意味パワハラ体質のオジサマ(笑)
女性部長のほうが私と感覚が合いました(笑)


上司から一方的に言われたときに、言い返すと炎上するから下位者が引くという選択肢がある。今回私が選んだ選択は間違っていたか?
私はどうすれば良かったか?
部長に相談してみました。

部長は、自分だったら引かないから参考になるかわからないが(笑)
喧嘩腰になると絶対炎上するので、謙虚な態度で「私の認識の確認のためにもう一度説明してもらえませんか?」と納得いくまで何度も聞き直す。
それを
「生意気!」
「バイトのくせに!」
「上の言うことを聞け!」
と上から押さえつけられたこともあった。
バイトの分際でクビを覚悟で物を申したこともあった。
でも、
「もう一度説明してもらえませんか?」
とお願いして、
「ごめん、説明が悪かったね」
と言って、再度わかりやすく説明してくれる人もいる。

部長としては、下位職のメロディさんはそこまで気にしながら話す必要はないと言ってくれたけど(部下の理解を確認するのは上司の職責だから)、あえて参考にしたいならやってみてもいいかも、みたいな感じで言ってくれました。

すごくわかりやすくて、納得できました

そして、今後の直属上司とのやり取りは控えてOK。
代わりに隣のチームの上司に相談すれば良いと。
相談役の方にも了解を取っていただけるそうです。

私としては日々の業務に不満はなく、周囲と軋轢をうみながら、不安を抱えながら仕事をするのがイヤだっただけ。
それがなくなるならOK。
仕事はガンガンします

しかも、私が上司とトラブルを抱えていることをみんなに知られたって構わないと思っているので、相談役の管理職に知られても問題もない。

あとは仕事で返すだけかな

というわけで、喧嘩両成敗と言われて土日の二日間悩みに悩んだパワハラ問題は、部長があっさり決着を着けてくれました。

やっぱりパワハラは、喧嘩両成敗ではありませんでした

当事者間で解決できないことは、エスカレーションするのも仕事。
全て一人で解決するのは傲慢だと改めて感じました


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