蘭州手打拉麺＠ふじみ野市 中国甘粛省蘭州の豚を使わないハラル料理も昨今の時代の流れか・・？

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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは地元ふじみ野市に先頃オープンした蘭州手打拉麺さんです(^。^)y-.。o○

場所：〒356‐0004　埼玉県ふじみ野市上福岡1‐15‐10　電話番号：不掲載　駐車場：なし

営業時間：11：00～15：00　17：00～24：00　定休日：日曜日　席数：カウンター席：厨房側4席　奥の壁際に2名様用×2　

4人掛けテーブル席×3　アクセス：東武東上線「上福岡駅」徒歩3~4分　横浜家系ラーメン松田家さんのお隣　開店日：2018年3月

最近都内で人気上昇中の、ハラル料理のお店（店内に認定書は見て取れませんでしたが）

2018年4月11日19時42分訪問。先客さん3名、後客さん2名という店内

オープンして大凡一月若干落ち着いた感があります

隣のお店との相乗効果で賑わうと良いのですが(笑)

さて、間口の狭さから奥へと続くテーブル席は想像だにしませんでしたが、なかなか落ち着ける空間を誇っていました

厨房のカウンター席には先客さんが居られたので促されるままにテーブル席に、麺を打つ音が心地よいです

取り敢えずと言う事で生ビールの中350円を注文、メニューを捲り鶏の唐揚げ240円も序に注文

客席を通って奥の冷蔵庫に食材を調達、鰻の寝床のような店の形状から導線は致し方のないところでしょう

空揚げがちょっぴり遅い提供なので、レモンサワー300円と枝豆200円を注文、結果一緒の提供になりましたが由と

熱々の唐揚げは240円と言う可なりのコスパの良さ、同時期にオープンした味噌のお店・・大吾さんとは違います

熱々でしかもボリューミーな唐揚げは駅近の日高屋さんもびっくり

枝豆を頬張るにはもう少し命の水を頼まないといけませんね～

紹興酒一合380円をチョイス、ホールの女性スタッフさんによると熱燗も冷も選べます

御猪口では面倒なのでグラスを戴き、締めのメニューを又もやスタッフさんに

店長お勧めの牛肉坦々麺890円か牛肉スーラータン麺800円かと思いきや、辛い物が大丈夫ならマーラー麺980円

先ずはスタッフさんの御勧めを戴くことに

牛骨で摂るスープは癖がなく、彩の良いパクチーも好きな者には癖になるメニュー

もちもちの打ちたて麺は飽くまでも表面はまるで饂飩の様な風情

食後に聞いたところ、拉麺由来の冠水もしっかり使っているとのこと、手打麺の醍醐味が伝わってきます

パクチーの他は硬め茹で上げの小松菜と牛ロースの叉焼・・・と言えないけれど(笑)

サラダ感覚の漬物の小皿も付きます

大きな音を立てながら打たれる麺は注文を受けてからの一仕事

製麺機で打て無い処が面映ゆい処でも有りましょうが

麺量は概ね140瓦前後か、小食の筆者に於いても数点の前菜等を戴いても、美味しく戴けました

因みに載せるメニューからも色々な選択肢があるので再訪はありあり

　　　　　　　　　　

どうも御馳走様でした

また来ますね(^_-)-☆

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