麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

花笑み中華そば かれん@川越市 繊細なだけでは無い塩そば!貝の旨みを生かしたバランス重視の逸品

2019年02月28日 07時12分51秒 | 拘りの麺屋 川越市


にほんブログ村今日も応援のワンクリック、宜しくお願いします(^_-)-☆ 

麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、神奈川&北本で修業をした店主さんのお店花笑み中華そばかれんさんです

場所:〒350-1146 埼玉県川越市熊野町22‐2 電話番号:049‐265-8308 営業時間:11:30~15:00 18:00~21:00

定休日:月曜日&日曜日の夜 席数:カウンター席7席(後2,3席は拡張出来そう)アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩9分 

駐車場:有り(店舗前の路地右)ベビーカーでの入店:可 開店日:2017年1月17日(火曜日) 

10日程前からプレOP中でした 菅野製麺所のライ麦全粒粉入りの多加水麺使用   ツイッター

2019年2月26日(火曜日)18時47分訪問。先客さん3名、後客さん3名の店内。狭い店内お客さんの流れは良いみたいですが

意欲的な店主さん、まだまだ想っていたのとは若干違うと・・・。

先客さんお一人と入れ違いに入店、一人訪問に好都合の何時ものカウンター席が都合良く左記の先客さんに依って空きが・・・。

さて券売機に限定の釦、何れも×マークが点灯、シンプルに塩そば800円とビール500円の釦をぽちぽちっと 

直ぐにサービスのお酒の当てと共に提供、先客さん二名の女性のお客さんに続き、久し振りの塩そばに取り掛かって貰います

鶏ガラ由来の澄んだスープに蛤や浅蜊の買い出し中心で摂る滋味深いスープ、久し振りに堪能します

表面は熱々の鶏油と野菜油使用、ほんのり黄金色に輝くスープ、バランスの良い塩本来の滋味深くも繊細且つコクの強い物も併せ持つ

計算し尽くされたのは、数店舗で研鑽を積んだ証の逸品の提供麺

時折二八蕎麦風に表情を替える、柳麺屋さんでは珍しいライ麦配合の全粒粉入りの細麺

賛否が分かれる物と、オープン当初は取り上げられてはいた物のすっかり定着して、常連さんも虜にする昨今

麺量140グラムも何等少なく感じないのは、大判の叉焼を筆頭に、硬めに茹でられた小松菜の食感

等々盛り付けにも気を配る店主さんの力量から満足感も得られるものと

地元に人間からは不毛の場所の危惧も今は払拭か・・・。

どうも御馳走様でした

また来ますね(^_-)-☆


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 麺や 笑~Sho~@新座市 生... | トップ | インド・アジア料理 ポカラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

拘りの麺屋 川越市」カテゴリの最新記事