映画『グレース・オブ・モナコ』

監督：オリビエ・ダアン /脚本：アラッシュ・アメル『グレース・オブ・モナコ』

1950年代のハリウッドを代表する人気女優から
モナコ公国の公妃となったグレース・ケリーが
国のために自ら成し遂げたある計画の真相を映画化した作品。


表現する事を生業にしてきた気高い女性。
公妃となり、それを止められてもなお
彼女は凛とした生き方を貫いていく。

当時のモナコとフランスの関係に詳しくないので
ちょっとストーリーに戸惑いを持ってしまったが…、
まあ、美しいですな。
モナコと言う国、煌びやかな衣装や宝石、
ニコール・キッドマン演じるグレース・ケリー。
（個人的にはパス・ベガ演じるマリア・カラス◎）


なかなか品のよろしい映画でございました。





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