監督:サム・テイラー=ジョンソン/原作:E・L・ジェイムズ/脚本:ケリー・マーセル
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(Fifty Shades of Grey)』
主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び
全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。
巨大企業の若き起業家である男前のCEOと
恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様を描いた作品。
原作は未読。
予告編を観て少々期待。
う~ん、全体的に物足りない感があったかなぁ。
過激という噂のシーンもそれほどでなく
(まあ、私も大人になったものだと思うわけですが…)
二人それぞれの心の葛藤も揺れ動く感情も希薄だったような気もするし。
(短時間でまとめようとするとそうなるのかなぁ…)
映像的には…、
ダコタのあどけない表情に若干キュンとした事。
白い肌に巻きつく赤い縄が甘美だった事。
…かな。
あからさまなシンデレラストーリーに現実味はないけれど、
気持ちは凄く通じ合っていても
今に至るまでの経験値と愛し方があまりにもかけ離れていると
歩み寄れない事もある…という部分では
現実的なのかも知れない…のかも知れない。
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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(Fifty Shades of Grey)』
主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び
全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。
巨大企業の若き起業家である男前のCEOと
恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様を描いた作品。
原作は未読。
予告編を観て少々期待。
う~ん、全体的に物足りない感があったかなぁ。
過激という噂のシーンもそれほどでなく
(まあ、私も大人になったものだと思うわけですが…)
二人それぞれの心の葛藤も揺れ動く感情も希薄だったような気もするし。
(短時間でまとめようとするとそうなるのかなぁ…)
映像的には…、
ダコタのあどけない表情に若干キュンとした事。
白い肌に巻きつく赤い縄が甘美だった事。
…かな。
あからさまなシンデレラストーリーに現実味はないけれど、
気持ちは凄く通じ合っていても
今に至るまでの経験値と愛し方があまりにもかけ離れていると
歩み寄れない事もある…という部分では
現実的なのかも知れない…のかも知れない。
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