監督:トッド・ヘインズ/原作:パトリシア・ハイスミス/脚本:フィリス・ナジー
『キャロル』
「太陽がいっぱい」などで知られる作家パトリシア・ハイスミスの小説を基にしたラブロマンス。
1950年初頭のニューヨーク。同性ながらも強く惹かれ合う女性たちに待ち受ける運命を追い掛ける。
寒々とした風景と淡々と進むストーリー。
言葉少なな台詞とシンプルに流れる音楽。
その中で静かに惹かれ合う二人の女性。
多くを語らずとも瞳と仕草でそれを受け止める。
ミステリアスな大人の女キャロル。彼女の美しさはその気品にある。
さすがのケイト!
あどけなさの残るキュートな女の子テレーズ。彼女の魅力はそのアンバランスさにある。
いいね~ルーニー!
恋はいつの時代もどんな性別もやはり切ないものだ。
そして恋は女を成長させ、更に美しくする。
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『キャロル』
「太陽がいっぱい」などで知られる作家パトリシア・ハイスミスの小説を基にしたラブロマンス。
1950年初頭のニューヨーク。同性ながらも強く惹かれ合う女性たちに待ち受ける運命を追い掛ける。
寒々とした風景と淡々と進むストーリー。
言葉少なな台詞とシンプルに流れる音楽。
その中で静かに惹かれ合う二人の女性。
多くを語らずとも瞳と仕草でそれを受け止める。
ミステリアスな大人の女キャロル。彼女の美しさはその気品にある。
さすがのケイト!
あどけなさの残るキュートな女の子テレーズ。彼女の魅力はそのアンバランスさにある。
いいね~ルーニー!
恋はいつの時代もどんな性別もやはり切ないものだ。
そして恋は女を成長させ、更に美しくする。
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