監督:山田洋次/原作:中島京子『小さいおうち』
第143回直木賞を受賞した小説の映画化。
とある「小さいおうち」で家政婦だった親類が
死後残した大学ノートをきっかけに
そこに綴られていた彼女の人生と真実を知る事に…。
雰囲気のある映画だった。
ノスタルジックな昭和モダンと
まだ閉鎖感がある日本の時代背景が
少しお伽噺のようでもあった。
「小さいおうち」で起こった出来事。
それは秘密。
そこで犯してしまった小さな罪が
戦争という大きな波にのまれ永遠へと流されてしまう。
松たか子と黒木華が良かった。
二人の色んな意味で異なった女性の恋心を
ちょっとした目や手の動きで
控えめにドキッとさせられた。
原作読んでみようかな♪
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第143回直木賞を受賞した小説の映画化。
とある「小さいおうち」で家政婦だった親類が
死後残した大学ノートをきっかけに
そこに綴られていた彼女の人生と真実を知る事に…。
雰囲気のある映画だった。
ノスタルジックな昭和モダンと
まだ閉鎖感がある日本の時代背景が
少しお伽噺のようでもあった。
「小さいおうち」で起こった出来事。
それは秘密。
そこで犯してしまった小さな罪が
戦争という大きな波にのまれ永遠へと流されてしまう。
松たか子と黒木華が良かった。
二人の色んな意味で異なった女性の恋心を
ちょっとした目や手の動きで
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