町長:津和野庁舎は「土砂災害警戒区」域に位置している。
道信:警戒区域というのは、避難場所や避難の経路をハザードマップに記載して、住民に「警戒してくださいね」と喚起を促す(土砂法)もの。ハザーど7マップをみればわかるが津和野も日原もほとんど警戒区域に指定されている。警戒区域は決して危険個所という意味ではない。
また、津和野庁舎の場所は洪水浸水想定区域となっているがこれは津和野川水系で人口と財産が多い津和野市街をシュミレーションするために選んだだけである。先年の名賀豪雨以上の雨で、床下30cm、千年に一度を想定している。高津川水系では吉賀町がピックアップされている。日原診療所周辺は調査していない。(島根県河川課)
また、耐震のことがしきりに出てくるが、県に確かめたところ本庁舎も分庁舎も診療所も耐震診断の報告書はでていない。
町長は「安心安全」という言葉を使って,いたずらに危険を煽ることはやめた方がいい。


道信:警戒区域というのは、避難場所や避難の経路をハザードマップに記載して、住民に「警戒してくださいね」と喚起を促す(土砂法)もの。ハザーど7マップをみればわかるが津和野も日原もほとんど警戒区域に指定されている。警戒区域は決して危険個所という意味ではない。
また、津和野庁舎の場所は洪水浸水想定区域となっているがこれは津和野川水系で人口と財産が多い津和野市街をシュミレーションするために選んだだけである。先年の名賀豪雨以上の雨で、床下30cm、千年に一度を想定している。高津川水系では吉賀町がピックアップされている。日原診療所周辺は調査していない。(島根県河川課)
また、耐震のことがしきりに出てくるが、県に確かめたところ本庁舎も分庁舎も診療所も耐震診断の報告書はでていない。
町長は「安心安全」という言葉を使って,いたずらに危険を煽ることはやめた方がいい。

