道信俊昭のブログ

日常の記録をつづります。

なんだこりゃ?

2018-06-04 07:30:31 | 日記
「車で山口から津和野に向かった。最後のトンネルと抜けると、目の前にぽっかりと町並みが広がる。私は、この可愛い姿が好きだ。」と作家五木寛之氏が昭和40年代にエッセイで語っています。津和野が全国に知られるきっかけとなりました。

いま、同じ道を走ってみました。

「津和野町まで15km」という看板が目の入り、、と、すぐに、これから開通するなごみの里への交差点に、さらに大きな看板(まだ、白いテープが貼ってはあるが透けて見える)には、左矢印付きで「津和野城下」とあります。

さらに、「津和野」「津和野」「津和野」と書かれた3枚の看板が続きます。

これは冗談ではすまされません。

コメント
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