道信俊昭のブログ

日常の記録をつづります。

一般質問を提出。

2018-06-07 21:14:41 | 日記
合併から十数年が経過してみて、役場本庁舎は津和野の「殿町」にあるのが自然であり、適当だと考える。

その理由は、
1.本庁舎には国や県や他市町村の来賓や職員が多く訪れる。町の顔であり、玄関であり、応接間の役割を持つ。さらには「観光」というおもてなしも行える。殿町がそれにふさわしい。

1.災害対策本部は、警察・消防・土木の本署と入院設備を持つ病院、ヘリポートが集積した場所、さらには通信が不通となることに備えて徒歩で行き来できる場所でなければ機能しない。

1.観光客のほぼすべての目的地は「殿町」である。車のナビに「津和野町主要部」と入力したとき、思わぬ場所に到着してとまどっていた。さらに、国道9号線の国交省の看板には本庁舎からの距離を記載しているものと来客者の実際の目的を案内するものとがあり混乱を生じさせている。本庁舎が殿町であれば解決する。

私の提案は
1.本庁舎と分庁舎の「名目」を変える。
1.議場を移動する。
1.議場の場所に山村開発センターを新設する。

これに対しての町長の考える庁舎の位置とその理由を問う。
コメント
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