今日の東京はにわか雨が降るかもしれないという天気予報だったので、晴雨兼用の傘を持って有楽町に出かけました。
幸いなことにお天気が崩れることもなく、持参した傘は日傘として使用することができました。
髪をガッツリ切り、例によってブルーグレイにカラーリングをして3時間ぐらいで済みました。
その前に腹ごしらえを兼ねてカフェで本を読むこと1時間、やっと本を読もうという気力が出てきたようです。
「1Q84」は先週の土曜日に読了し、村上春樹のインタビュー集「夢見るために毎朝僕は目覚めるのです」を読み始めました。
マスコミ嫌い(?)の村上春樹ですが、活字媒体のインタビューだけは受けているようですね。
この本は1997年から2011年までのインタビューをまとめたもので、文庫本で600ページぐらいはあります。
彼の作品でいうと「アンダーグラウンド」からあとの本について、著者の視点を語っているものが多いようです。
ワタクシも一応全部読んでいるはずなのですが、10年以上前に読んだ本のことは忘れてしまっていることが多々あります。
「スプートニクの恋人」とか「海辺のカフカ」は真剣に読んだはずなのに、粗筋さえ覚えていないかも…と危惧しながら読んでいます。
彼のインタビューを読みながら、それぞれの本をもう一度読み返してみようと思ったりしています。
「1Q84」を読了した感想は、また後日にこのブログに書いてみたいと思います。
個人的には、BOOK4を書くためと思われる伏線があちこちに見られるので、いつかBOOK4が出版されるのを楽しみにしています。
BOOK3で終わりだったら、ちょっと消化不良を起こしそうな気もしております。
幸いなことにお天気が崩れることもなく、持参した傘は日傘として使用することができました。
髪をガッツリ切り、例によってブルーグレイにカラーリングをして3時間ぐらいで済みました。
その前に腹ごしらえを兼ねてカフェで本を読むこと1時間、やっと本を読もうという気力が出てきたようです。
「1Q84」は先週の土曜日に読了し、村上春樹のインタビュー集「夢見るために毎朝僕は目覚めるのです」を読み始めました。
マスコミ嫌い(?)の村上春樹ですが、活字媒体のインタビューだけは受けているようですね。
この本は1997年から2011年までのインタビューをまとめたもので、文庫本で600ページぐらいはあります。
彼の作品でいうと「アンダーグラウンド」からあとの本について、著者の視点を語っているものが多いようです。
ワタクシも一応全部読んでいるはずなのですが、10年以上前に読んだ本のことは忘れてしまっていることが多々あります。
「スプートニクの恋人」とか「海辺のカフカ」は真剣に読んだはずなのに、粗筋さえ覚えていないかも…と危惧しながら読んでいます。
彼のインタビューを読みながら、それぞれの本をもう一度読み返してみようと思ったりしています。
「1Q84」を読了した感想は、また後日にこのブログに書いてみたいと思います。
個人的には、BOOK4を書くためと思われる伏線があちこちに見られるので、いつかBOOK4が出版されるのを楽しみにしています。
BOOK3で終わりだったら、ちょっと消化不良を起こしそうな気もしております。