寒風の中1時間待ちました。

おはようございます。
昨日の東京は、マジで真冬並みの気温しかありませんでしたが、今日もこの寒さは続くとのこと。
昨日は外回りがあったので厚手のダウンジャケットを着ましたが、外にいる分にはこの大袈裟な格好でちょうどよかったです。
今からこんな恰好をしていてどうするよ？とは思いますが、寒くて風邪を引くよりはマシだと思っています。

さて、昨日の現場見学は結構つらくて、本当に途中で帰りたくなりました。
受付開始が9:30で、現場見学自体は10:00からという案内があったのに、うちの上司は9:00には現場に行こうと言う。
早めに見せてもらえる段取りをしたのだろうと思っていたら、受付では10:00まではお待ちくださいとのこと。
コンクリートの地面からしんしんと冷える受付の前でジャスト1時間、ずっと待つ羽目になりました。
10:00から主催者の現場説明を同じ場所で立ったまま1時間聞き、足元が氷のように冷えてしまいました。
それから寒風吹きすさぶ骨組みだけの建物を、階段で7階まで登ったのですが、その時点では何も考える気力もなく。

結局、カイシャに戻ってきたのが12:00少し前で、ワタクシは完全防備だったにもかかわらず身体は冷え切っておりました。
上司は一人満足そうでしたが、何故1時間も受付前で待たされなければならなかったのかは謎のままです。
単に、早く見られるだろうという上司の思い込みだったらしいのですが、それについての謝罪の言葉もありません。
もちろん、その間は上司とは一言も口を利かなかったのは言うまでもありません。