雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

自衛手段は必要なのです。

2014-09-02 05:33:06 | …and so on
おはようございます。
9月に入ったばかりだというのにすっかりエアコン要らずの昨今ですが、今日からは少し暑い日が戻ってくるようです。
とはいえ、最高気温は30℃に届くかどうかという感じらしいので、猛暑という雰囲気ではなさそうです。
先週、実家の妹と電話している時に、九州は8月の間ずっと梅雨のようだったと言っていて、冷夏だったのは間違いないらしい。

昨日は個人的には3連休明けで軽い時差ボケに陥っており、仕事をしている間も眠たくて仕方ありませんでした。
仕事自体はそれなりに山積しているのだけど、心身の不調が完全に回復したわけではなく、相変わらず胃の調子が悪い。
カイシャのデスクの引き出しにはクリニック処方の胃薬を常備しており、昨日は朝と昼に飲んでしまいました。
ところが、午後に友人から金曜日に会おうというメールが着たとたん、何となく胃の調子が改善された気がしました。
ここのところワタクシが絶不調なのを気遣ってくれており、夏休みの強制消化も兼ねて誘い出してくれるのです。
ワタクシの場合、そうやって友人が連れ出してくれないと、一人でうだうだ悩み続けることが多いので、本当にありがたいです。

カイシャの雰囲気は相変わらずよろしくないというか、個人的には2人の顔を見るとムカムカするのは致し方ありません。
ある意味パブロフの犬状態に陥っているのかもしれず、ほぼ条件反射的に胃がムカついてくるのです。
ここまで関係がこじれてしまうと修復するのは難しいので、なるべく2人に近寄らず、仕事は事務的にこなしていくしかありません。
本当は2人が目の前から消えてくれれば言うことはないのだけど、組織の一員としてはそういう訳にはいかないのです。
なので、友人に外に連れ出してもらったり、できる限り2人と関わらないようにするなどの自衛手段が必要なのです。