雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

対処療法ではありますが。

2014-09-08 05:33:16 | health
おはようございます。
今日も東京近郊はぐずついたお天気になるようで、朝起きるときに肌寒く感じました。
台風は日本国には接近しないようですが、日本列島の南側の海を北上していくようです。
さすがに半袖では肌寒そうなので、長袖のカットソーを着ていますが、この時期に長袖というのも珍しい。

カイシャに行きたくない感満載の月曜日の朝なので、せめて最寄り駅まで傘をささないで済めばいいなと思います。
土曜日にクリニックに行って、神経性胃炎に効果があるという漢方薬を処方してもらいました。
空腹時に胃がムカつくので、たぶん胃酸過多になっているのだろうと思い、制酸剤も処方してもらった次第。
どちらも対処療法ではありますが、そもそもの原因を取り除くのは、少なくとも来年の4月までは無理なのです。
上司との関係がここまでこじれてしまうのは、ワタクシ自身はあまり経験がないので、対処法はたくさんあるほうがいい。
先方はワタクシの心身の状態がよろしくないのも知らないわけで、何だか独り相撲をしている気もします。

クリニックの先生には、この漢方が効かなかったら消化器内科を受診するようにと言われてしまいました。
消化器内科にはバリウムと胃カメラが待っていると思うと、何とも行きたくない場所の1つではあります。
ワタクシが胃カメラを飲んで死にそうになったのは20年ほど前なので、医療機器も相当進歩しているとは思います。
が、第一印象が悪すぎたために、胃カメラを飲むぐらいなら胃の調子がおかしいほうがまだマシだと思うようになりました。
今は、鼻から胃カメラを通す方法もあるとは聞きますが、それもどうよ?と思うので、漢方薬が効くことを切に祈る昨今です。