雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

胃薬が手放せない日々。

2014-09-10 05:35:01 | works
おはようございます。
昨日の朝、家を出るときは霧雨が降っていましたが、それもすぐに止み、東京は久しぶりの青空が見えました。
念のために長い傘を持って出たのですが、結局は使う必要がなかったのはラッキーでした。
残暑というよりは秋晴れになっているので、ある意味「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉も死語になりそうです。

カイシャでは相変わらず胃が痛くなるような状況が続いており、昨日の午後からはひょっとしてデング熱?と心配しました。
胃のあたりがムカムカするのもそうなのですが、頭痛がするので、内心ではまさかねと半信半疑になりました。
家に帰って熱を測ったら37.0℃だし、漢方薬を飲んだら胃のムカムカも治まったので、やっぱり神経的なものみたいです。
昨日は上司が頑として受付けようとしない資料作成を、隣の部署の上役様と2人で何とか説得して、上司に納得させました。
経理部隊からオーダーがあった資料で、これを作らないと今年度の委託はほぼ不可能なのですが、気に入らないらしいのです。
実際に資料を作るのはワタクシだし、委託できないと困るのは上司なのに、経理部隊の言いなりになりたくないらしい。

隣の上役様は事の行きがかり上、話に巻き込んでしまって申し訳なかったのですが、とてもワタクシ一人では説得できない。
仕事はできないくせにプライドだけはやたら高いという人を上司に持つと、手間ばかりかかって効率が悪い。
一昨日、上司の上司と隣の上役様と3人で打合せした時には、上司の上司が上司を説得するという手筈になっていました。
ところが、いざふたを開けてみると上司の上司は一言も発さず、結局は2人で1時間ぐらい上司を説き伏せる羽目になりました。
実際の作業はしないんだから、変なところで駄々をこねるのは止めていただきたく、ワタクシは胃薬が手放せない日々なのです。