雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ボタンの掛け違いの原因は。

2014-09-03 05:31:55 | works
おはようございます。
辺りはまだ薄暗い東京ですが、昨日は久しぶりに晴れて、気温も30℃近くまで上がったようです。
ただ、湿度は低かったらしいので、帰るときに外に出てもそれほど蒸し暑い感じではありませんでした。
残暑というよりは秋晴れといったほうが正確で、このまま秋になってしまいそうな気配ですよね。

カイシャでは相変わらず胃が痛くて、デスクではクリニック処方の胃薬が手放せなくなりつつあります。
これは仕事だと割り切って、努めて事務的な会話しかしないようにしていますが、2人の顔を見ただけで気分が悪くなります。
昨日は経理部隊は忙しいに決まっている日だったのに、うちの上司は新人さんを捕まえて今年度の委託の説明をしたらしい。
え?今日明日は経理部隊に声をかけちゃいけない日なんですけど?と思ったのですが、KYな人には言っても無駄なことです。
しかも、その結果をこちらに話をしているのですが、その話がなんとも要領を得なくて、マジでイライラしました。
新人さんに話をしても、結局は上役様にもう一度説明することになるわけで、この人は何を考えてるんだかと頭痛がしました。

一事が万事この調子で、誰に何をどう伝えればいいのかを理解できていないので、ボタンの掛け違いが起こってしまう。
ご本人的には仕事をしているつもりのようなのですが、TPOを弁えていないので後始末が大変なことも多い。
何だかな…とは思うのだけど、これも仕事だと割り切って、淡々と事の推移を見守ることにしました。
上司一人で説明しているので、その際にどういう会話がされたのかも、こちらの意図が伝わっているかどうかもわからない。
もちろん、上司の上司は全く他人事のような顔をしているので、常備している胃薬を使う頻度が増えてしまいそうな昨今です。