雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

夏の白Tの条件。

2018-05-19 17:13:10 | shopping
今日は、まるで梅雨時のような蒸し暑さの東京ですが、ひょっとして、もう梅雨入り間近なのかもしれません。
先週は寒かったのに、今週は真夏日が増え、さわやかな五月晴れの季節はどこに行ったんだろうと思う昨今です。
梅雨のような湿度の高さに嫌気がさし、ずっと見送っていた衣替えを挙行してしまいました。
ワタクシ御用達のtenki.jpによると、ワタクシが住んでいる区の明日の最低気温は13℃、今日より8℃も低くなるようです。
今年のお天気の様子を見計らっているといつまで経っても何を着ていいのかわからないので、長袖をしまってしまいました。
最低気温13℃なんて聞いてないよ…と思いましたが、パジャマはまだ春物なので風邪を引くことは免れると思いたい。

昨年着ていた半袖を出してみたのですが、白い服は、きれいに洗ってしまったはずなのに、イマイチ白くない。
やっぱそうだよな…とがっかりしつつ、イマイチな服は今夏はもう着ないと思うので、潔く断捨離もやってしまいました。
毎年のことですが、白い服に限っては、あまり高いものでなくていいから、ワンシーズン着倒して終了のほうがいいかもしれず。
昨年、結構な金額を出したオフホワイトの麻のニットも、やっぱり今年は着れない感じがして、何とも残念ではあります。
Tシャツもユニクロや無印の白Tは今年も着れそうなのに、大枚はたいたTシャツのほうがヨレヨレになっている。
ユニクロの1,000円の白Tは型崩れもしていないし、色も買った時とほとんど変わらないのは偉いと思います。

どこかのサイトで、特にベーシックな白Tはユニクロや無印のほうが優秀だというのを読んだことがあります。
確かに、ユニクロのTシャツが7,8枚は買えそうな値段だったTシャツがヨレているのを見ると、値段じゃないなぁと思います。
夏はガンガン洗濯をして着るアイテムだから、洗濯した途端に型崩れを起こされてもねぇ…とは思います。
高いものは、希少価値の高い超長綿とかを使っているから肌触りがいいのは間違いないのだけど、ガンガン洗うには不向きです。
Tシャツをネットに入れておしゃれ着洗いで洗うんなら、その金額で他のものを買ったほうがいいというのが結論です。
白Tでワタクシが個人的におすすめなのは、ユニクロUと、無印のオーガニックコットンのやつ。
どちらも1,000円くらいなので、何枚か買ってワンシーズン着倒しても惜しくないし、元が取れてしまいますからね。