雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

オオカミ少年が世界を振り回す。

2018-05-29 19:48:12 | …and so on
おはようございます。

九州北部と四国も梅雨入り、平年より8日も早いという報道を見て、今年は梅雨が長いのかとげんなりしております。
この調子では関東の梅雨入りも平年より早いことが予想され、春が来ないまま梅雨に入ってしまいそうです。
ワタクシの苦手な季節が平年より早くやってきたので、テンションは低いし、体調もよろしくない。
ワタクシは汗っかきなので、湿度が上がって不快指数が高くなると、汗でベタベタする感覚が何とも言えず苦手なのです。
汗をかくのは上半身だけで、足首は冷房で冷えてしまうので、自律神経が完全におかしくなってしまいます。

金さんと海の向こうの大統領って、世間を騒がせるのが好きだという共通点があるようです。
首脳会談を中止すると言っておきながら、昨日になって、やっぱりやろうかなと言い出したらしい。
そんなオオカミ少年みたいなことをやり続けていると、そのうち、どちらも世界から相手にされなくなりそうな気がする。
大統領の言動に振り回されている感があり、準備をする下々の方はどれだけ大変だろうと同情してしまいます。
あの大統領は自分の言動が世界を振り回すのを楽しんでいるのかもしれず、何だかなぁ…と思ってしまう。
この人を選んだ国民も頭を抱えているのかもしれませんが、一定の支持は得られているというから不思議です。

日本国内では90歳の女性の運転する車が次々に人をはね、その中のお1人が亡くなられるという事故がありました。
「赤信号なのはわかっていた」という供述をしているらしいですが、90歳で車を運転するのはいかがなものかと。
ご本人は大丈夫だと思っていたのかもしれないけれど、いろいろな能力は若い頃より衰えているのは間違いない。
確かに、車があるのは便利ではあるでしょうが、事故を起こすと自分一人の問題ではなくなってしまいます。
免許を返納させるのはなかなか難しいとは思うけれど、超高齢化社会では避けては通れない問題だとは思います。
福祉タクシーみたいなものを充実させて、自分が運転しなくても不便を感じない社会にならないといけませんね。