雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

本末転倒も甚だしい。

2019-08-17 14:10:11 | …and so on
台風10号が日本国から離れていき、やれやれと思ったら、日本国中フェーン現象に見舞われている模様。
Yahooの天気アプリによると、ワタクシが住んでいる区の本日のお天気は「猛暑」なんだそうであります。
晴れとか曇りとかではなくて、猛暑って何それ?とは思いますが、当然、晴れマークも赤くなっております。
普通、晴れの天気マークはオレンジだと思いますが、最高気温が35℃を超える予報の時はマークの色が赤くなる。
熱中症その他に注意するようにという意味の赤だとは思うのだけど、赤い晴れマークは、見ただけでげんなりしてしまいます。

昨日だか一昨日だかに、東京五輪のテストマッチのトライアスロン大会が本番同様の環境のお台場周辺で開催されたらしい。
あまりの猛暑にランの距離を10キロから5キロに短縮したにもかかわらず、熱中症になった選手が出たとのこと。
昨日や一昨日は、それでもまだ今日ほど気温は高くなかったはずなのに、暑くて競技どころではなかったようです。
今日のコンディションで競技をやったらどうなるのか、そもそも競技が成立するのかどうかが疑わしくなってきました。
トライアスロン協会は「選手の健康が第一」として、本番のオリンピックでも競技を短縮する可能性も示唆したらしいです。

トライアスロンの、しかもオリンピックに出てくるような選手の皆さんって、超一流のアスリートですよね。
そういう方たちの健康を考えて競技を短縮するかもしれないって、夏の東京で外を走るのはどうよ?と言っているようなもの。
大会期間中は選手だけでなく、観客やボランティア、その他大勢の人々が動くわけですよ、この炎天下の中を。
選手の皆さんに最高のパフォーマンスを披露してほしいけど、何度も書くように何故こんな時期を選んだのかと素朴な疑問。
超大国にTVの放映権を買ってもらうことを優先したらこの時期しかなかった…という噂は聞きますが、本末転倒も甚だしい。
今日みたいな赤い晴れマークか、昨日までの台風接近による大雨かの二者択一で、選手ファーストが聞いて呆れる今日この頃。