雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

やるべきことを淡々と。

2019-08-24 14:55:18 | …and so on
東京近郊は、昨日までのぐずついたお天気から一転、青空が見えて、夏の暑さが戻ってきました。
tenki.jpによると、ワタクシが住んでいる区の最高気温は33℃で、昨日よりも4℃上がっているらしいです。
それでも一時期の猛暑ではなくなったので、半袖のTシャツ1枚で歩いていてもそんなに暑さを感じずに済みました。
滋賀県の高島ちぢみという生地で作ったTシャツが最近のお気に入りで、綿100%なのに伸縮性もあって風通しもいい。
お値段は1枚6,000円弱とそれなりに高いのだけど、生地や、日本製であることを考えると結構お値打ちかもしれません。

お隣の国が軍事機密保護協定を破棄すると通告してきたら、金さんちから弾道ミサイルらしきものが発射されたとのこと。
今までは発射地点はお隣の国、着水地点は日本国がそれぞれ分析して、ミサイルらしきものの情報を共有してきたらしい。
着水するのは日本国の排他的経済水域内のことが多いだろうから、海の向こうの超大国と三者で情報を共有してきたようです。
今回の協定破棄によって、金さんや、そのお隣の超大国や、さらにそのお隣の超大国が喜ぶのは目に見える気はします。
元自衛隊の有識者が「こういう時こそミリタリー同士は交流を」と言っていましたが、それも拒否されたという報道です。

今回のいざこざで海の向こうの超大国を怒らせてしまい、「強い懸念」を表明される羽目になってしまったお隣の国。
同盟関係にある国に向かって「強い懸念」が表明されるのは極めて異例とのことですが、それよりも日本国が嫌いらしい。
日本国政府内では「政権が変わらない限り交渉は無理」という話があるそうですが、それは金さんが喜ぶだけなんじゃないかと。
ワタクシは、個人的には売られた喧嘩は買うタイプだけど、今回は同じレベルで喧嘩することはないような気がします。
日本国は、開けておくべきチャンネルは粛々と開けておき、相手が交渉のテーブルに着くまで淡々とやるべきことをやる。
そうしないと、金さんやそのお隣さんたちの思う壺になりそうで、ここは慌てず騒がず…がいいのではないかと思う今日この頃。