雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

お菓子のチョイスも難しい。

2019-08-18 14:51:04 | …and so on
ワタクシが住んでいる区の今日の最高気温は35℃とのことで、相変わらずの猛暑が続いております。
昨日よりは若干気温が下がっているものの、アスファルトに照りつける熱で地面から暑さが伝わってきます。
太陽が雲に入ると幾分かは涼しくなりますが、直接照りつけていると、暑くて死にそうになります。
さっき、買い物に駅前まで歩いてきましたが、5分も歩くと汗が噴き出してくるので、水分補給は絶対に必要です。
TVでは「命にかかわる暑さ」と報道していますが、エアコンが嫌いな方でも、昨日、今日はさすがに必要だと思います。

お盆休みで9連休だった方々は、明日からの仕事を思い、今頃はさぞかしげんなりなさっていることと拝察いたします。
国内外に移動されていた方々の、文字どおりの「仕事行きたくない」という魂の叫びが聞こえてきそうです。
ワタクシのように、先週も4日間カイシャに行った皆様にとっても、大移動終了後の人々で電車が混むという事実が迫ってくる。
そんなこんなで、明日の通勤電車は皆様のどんより感が漂い、何とも重苦しい雰囲気になりそうな気がします。
カイシャに行ったらお土産を配りあう風景がそこかしこで散見され、机の上はお菓子だらけ…というのもこの時期の風物詩です。

ワタクシの今の部署は、アルバイトに来てくださっている方なども含めると総勢40名近くで、お菓子を配るのも一苦労です。
ってか、旅行するとばらまき用のお菓子を買う羽目になるのだけど、40個というのは、お菓子のチョイスも難しい。
ワタクシは、ありきたりのクッキーなどを配るのは嫌いで、できれば、その土地の銘菓を皆様に差し上げたいと思う。
40個ともなると単価100円でも4,000円になってしまうわけで、そこまでお金をかけるのもどうよ?と思ってしまいます。
秩父に行った時もそれで結構悩んでしまい、結局、ありきたりのクッキーにしてしまって、内心は忸怩たるものがありました。
買ってこないというのもありですが、他の方が配っているお菓子を見ると、そうもいかないし…と悩ましい問題になるのです。