tenki.jpによると、ワタクシが住んでいる東京23区の外れにある区の明日の最低気温は3℃(!)らしい。
13℃ではなくて、ただの3℃ですよ。
まだぎりぎり11月だし、どこがどうなったらこの季節の最低気温が3℃になるのか、教えていただけないだろうか。
今日まで1週間近く雨が降り続き、明日は久しぶりに晴れると思ったら、放射冷却か何かわからないけど3℃ですって。
五十肩にて絶不調極まりない左腕を抱えているワタクシ、明日をどうやって乗り切ればいいのか戦々恐々としております。
カイシャから帰ってすぐに厚手の羽毛布団を出したはいいけど、左腕は役に立たず、右腕だけで布団の入れ替えでした。
この調子で右腕を酷使していると、そのうちに右腕までおかしくなるんじゃないかと心配になる今日この頃。
右中指はばね指でキーボードを打ちすぎると悲鳴を上げるので、致し方なく人差し指を酷使中で、これも怖くて仕方ない。
左腕の絶不調は以前の五十肩発症時よりも症状が重い気がして、加齢とともにいろんな衰えを感じずにはいられません。
特に、服の脱ぎ着に七転八倒していて、朝と夜、服を着替えるのに1日のエネルギーの大部分を消費している気がします。
左腕を肩の線より上にあげる、腕を身体の前に持ってくるという、普段は何も考えずにできることに七転八倒するわけです。
腕を後ろに持っていこうとすると肩甲骨がゴリゴリと音を立て、肩甲骨のきしむ音を聞くなんて思ってもいなかったわけで。
寒くなると余計に筋肉が硬直するので、とにかく冷やさないようにと厳命されているのですが、最低気温3℃って、ねぇ…。
はかない抵抗として、明日はついに買ったばかりのダウンコートを着ていきますけど、カレンダーはまだ11月ですよね。
写真は、鹿苑寺金閣の生垣です。
タクシーの運転手さんに、京都ではお寺ごとに生垣の組み方が違うと教えていただきました。
以前、南禅寺の生垣の写真をアップしたので、興味がある方は見比べていただければと思います。