今朝は8:00から9:00まで1時間だけテレワークを行い、息つく暇もなくカイシャに出勤し、そこから家内手工業的事務作業でした。
1時間だけ自宅に持ち帰っていた端末で何か仕事しろと言われても、あまりにも中途半端でメールチェックぐらいしかできません。
おかげで、大江戸線は座れて、時差勤務の効果を実感しましたけど、この状況があと1週間で終わるとはとても思えない。
新型コロナウイルスに感染した方は増えていく一方で、1週間やそこらで収束しそうな気配はあまりしない気がします。
ワタクシは、端末を持って移動している最中に落としたりしないかと冷や汗もので、ついに、AmazonさまでPCバッグを買いました。
ついでに、無線をあまり信用していないので、今どき、時代遅れだという自覚はしながら、HUBとLANケーブルも購入。
何故、カイシャの命令でやっている在宅勤務のために、私費でいろんなグッズを買わなければならないのか不思議で仕方ない。
Wifiルーターを自宅に取り付けるとしても、それは自費だし、テレワークにかかる通信費も個人負担ということになっている我が社。
今回の騒動がなければテレワークなど他人事だと思っていたから、これも貴重な経験で、かかる費用は授業料だと思うしかない。
我が社の場合、東京2020大会の期間中は電車の混雑緩和に協力するから、時差勤務とテレワークは推奨されてはいました。
それが前倒しになっただけの話ではありますが、1時間でもいいから、週4回以上のテレワークがノルマとして課されております。
WHOの事務局長は、各国のウイルス対策に真剣さが足りないと発言したらしいですが、その言葉はそのままそちらにお返ししたい。
彼の部下は一生懸命対策を考えるだろうけど、事務局長が発言を二転三転させる間にパンデミックが起きないとも限らないわけで。
皆、早くこの状態が収束に向かい、元の穏やかな生活に戻りたいわけで、そのために端末を抱えて通勤しているのですよ。