自宅のネット回線のモデムの調子がおかしくなって5日目、ようやくモデムの交換をしていただき、ネットが開通しました。
土日を挟んだ5日目に開通したのは早い部類かもしれませんが、スマホの通信料を気にしながらのネット生活から解放されました。
ワタクシのように、日常生活に必要な情報の9割近くをネットから取得する人間には、4日間も通信を遮断されるのは恐怖でした。
ネットが普及していなかった頃、自分の情報の入手手段の記憶はないけれど、少なくとも現在はネットに依存して生きています。
欧米ではウイルスに感染する方が結構な勢いで増えているようですが、ワタクシは捻挫した右手首が痛くて七転八倒中です。
昨日、ドラッグストアで手首用のサポーターを購入した際、レジで財布を出そうとして同じ箇所をまた捻り、泣きっ面に蜂です。
利き手の左肩が重症の五十肩を発症中のため、右手に過重な負荷がかかるのは承知していましたが、捻挫するとは思わなかった。
今は、湿布を貼った上にサポーターをしているので、カイロプラクティックの先生に叱られそうですが、とにかく、痛いものは痛い。
今日は、モデム交換立会いのために1日有給休暇を使いましたが、明日からは、また、端末を抱えてテレワークの日々になる予定。
重症の五十肩の上に右手首まで捻挫したワタクシ、軽量とはいえそれなりに重い端末を抱えての通勤はストレスが溜まります。
欧米の方々のような非常事態に至っていない日本国に住んでいるだけでもありがたいわけですが、とにかく早く収束してほしい。
海の向こうのFRBと歩調を合わせるために、日銀も金融政策決定会合を異例の前倒しで開催したようですが、経済も先行不透明。
海の向こうと大陸の超大国同士で責任を擦り付け合っているようですが、そんなことは事態が収束してからにしていただきたい。
宗教や国家体制の違いは抜きにして、世界が一致団結してウイルスに対峙してほしいと思う右手首に湿布とサポーターの天邪鬼。