いい加減に見飽きました。

東京は今日もさわやかな秋晴れになっており、家に引きこもっているのがもったいないようなお天気になりました。
本当はどこか東京を離れて現実逃避したいところですが、来週から母が上京し、10月には5年連続で小樽に行かなければなりません。
もういい加減に飽きてくれているかと思うのですが、行くたびに新鮮に感動しているのでどうしたものだかという感じです。
ワタクシは同じお金を出すならば富良野とか美瑛に行きたいのですが、限られた予算と日数ではそれもできない。

自分のためにどこかに行くこともできず、いい加減に見飽きた石原裕次郎記念館に行くのは、何かの苦行かとも思います。
最初の1回はそれなりに面白く拝観しましたけど、少なくとも5年連続で見に行くような内容ではないのです。
博物館や美術館のように展示物が入れ替わるわけでもないし、ゆっくり見ても1時間もあれば館内が一周できる程度の場所なのです。
石原裕次郎のファンの方には懐かしいかもしれませんが、それでも1回見れば十分のような気がするのです。
ワタクシは石原裕次郎というとTVの「太陽にほえろ」の記憶しかないし、それもご幼少の頃なので薄ぼんやり覚えているくらいです。
裏でやっていた「金八先生」シリーズを見ることもできなかったので、学校で友人と話が合わなかった思い出があります。

小樽までは連れていくから記念館は母が一人で行ってくれればいいのですが、ケータイも持たない人なので待合せもできない。
2年落ちのガラケーのらくらくホンでいいから持ってほしいのですが、自分には必要ないの一点張りです。
本人は必要性を感じないかもしれませんが、このご時世、ケータイを持ってくれないと周囲が困るシーンが多い。
旅行などもそうだし、万が一の災害時などにケータイを持っていないと連絡の取りようがないこともあり得ます。
今年もその話をしたのですが、結局ケータイを持つ気はないらしいので、記念館にもワタクシが随行することになるようです。

中村屋の秋野菜カレー。

3連休の初日の東京はいいお天気になり、気温もそれほど高くないので、気持ちのいい行楽日和になりました。
秋晴れと呼ぶには1か月ぐらい早い気はしますが、本当に秋晴れという感じの穏やかなお天気です。
半袖のカットソーでカイロプラクティックに出かけたらちょっと肌寒い感じで、羽織りものがあったほうがいいぐらいでした。
昨年の今頃って猛烈な残暑だった記憶があるのですが、今年はやっぱり冷夏だったのかもしれません。

最近はカイロプラクティック終わりに荻窪に移動して、アフタヌーンティー・ティールームでランチすることが多かった気がします。
今日もそのつもりで荻窪に行ったら、ティールームの店先には結構な行列ができていました。
時間がちょっと遅かったのが敗因ですが、ティールームのメニューも飽きていたので、レストランフロアに行ってみました。
行列ができているお店もありましたが、新宿中村屋が待たずに済みそうだったので久しぶりにカレーランチにしました。
ワタクシはナンが好きなのですが、久しく食べていなかったと思い、かぼちゃとサツマイモのカレーとナンをオーダーしてみました。
いかにも女性が好きそうなカレーだなと思いつつ、カレー専門店のカレーとナンはやっぱりおいしかったです。

アフタヌーンティーは女子会が多いのですが、レストランフロアはもう少し年齢層が高くて、それほど騒がしくありません。
お店によっては行列覚悟のようではあるものの、お店の種類も多いので中村屋のようにすんなり入れるところもあります。
専門店なのでランチしながら読書という雰囲気ではありませんが、女子会の賑やかさを受け付けない時はいいかも…と思いました。
中村屋のカレーは久しぶりに食べたのですが、辛さはマイルドだけどちゃんとしたカレーを食べたい時にはいいなと思った次第。
3連休は何の予定もないので、あとはひたすら家に引きこもっているつもりですが、お天気がいいのにもったいない気もしております。

彼らの目論見どおりだけど。

おはようございます。
東京近郊は昨日も雨が降るとの予報でしたが、幸いなことに、一昨日のようなゲリラ豪雨にはならずに済みました。
北海道では今も大雨が降り続いているとのことで、何故こんなことになるのか、本当に不思議ですよね。
一昨日からの豪雨は、大阪、東京、東北、北海道というように、本当にゲリラ的に雨が降ったのは何だか不気味です。

ワタクシは先週の土曜日から神経性胃炎に効くという漢方薬を飲み、少しずつ胃のムカつきが収まってきました。
漢方薬には即効性がないと言われますが、今飲んでいる安中散という漢方薬は、わりと即効性がある気がします。
そもそもの原因が神経性胃炎だと思われるので、薬を飲んでいるという安心感で症状が楽になっているのかもしれません。
カイシャでは相変わらず2人組がいろいろとやらかしてくれますが、いちいち腹を立てていてはこちらが先に参ってしまいます。
ワタクシは君子でも何でもありませんが、危うきには近寄らないようにして、何とか自衛していくしかないですしね。
ご幼少の頃から消化器系が丈夫ではなかったので、少しストレスが溜まってくると胃腸の調子がおかしくなっていたわけで。

9月いっぱいにやらなければならないことは山積しているのですが、2人組が悠長すぎてまだ何も手がついていない。
今日を入れても7営業日しかないので、9月中に一つでも仕上がればいいのですが、それもほとんど不可能になってきました。
2人がタイムアップを狙っているのだとすれば彼らの目論見どおりですが、それで困るのも彼らだということを理解できないらしい。
周囲がどんなに気をもんでも仕方ないのは分かっているのですが、期限が迫ってくるのは結構つらいものがあります。
とはいえ、今日1日何とかやり過ごせば明日から3連休なので、平常心を保ちつつ何とか乗り切りたいと思います。

胃痛と頭痛のタネ。

おはようございます。
昨日の夕方は、東京23区でも1時間に100㎜近くの雨が降り、報道では歩道橋が滝のようになっている映像がありました。
幸いなことに、ワタクシが住んでいる23区北西部はそこまでの雨ではなかったのですが、今日も同じような天候とのこと。
今は札幌近辺に避難勧告が出ているし、日本国のどこにいても安全だとは言えない状況のようです。

毎日毎日ブログにアップするにも気が引ける状況ではありますが、うちの上司に関してはワタクシの我慢の限界も近そうです。
管理職が変わり、自分と似たタイプ（本人に自覚があるとは思えないけど）の上司の上司になったので、やりたい放題なのです。
やりたい放題というよりはやらない放題と言ったほうが正確ですが、経理部隊への説明をやろうとしない。
昨日1日口出ししたいのをぐっとこらえて様子を見ていましたが、誰も何にも言わないのをいいことに経理部隊を避けている。
本当に委託をかける気があれば、1日でも早く経理部隊からOKをもらわないと時間だけがどんどん過ぎてしまうのは明白です。
ワタクシ1人がイライラしているだけで、状況は一向に進展していかないという悪循環にはまっており、胃の痛みは治らない。

昨年は前任の上司の上司が進行管理もしてくださったので、ワタクシがこんなに気をもむ場面はなかった気がします。
今年度は上司の上司にそれを求めても無駄だし、下手すると2人してタイムアップを狙っているのではないかと思えてくる。
それでよければいいのですが、幹部にも経理部隊にも委託をかけるという話はしているので、いまさら止めるとは言い難い。
幼稚園児でも分かりそうなことが分かっていないのか、ほっとけば誰かが何とかしてくれると思っているのかは謎ですが。
上司が今日も何のアクションも起こさないなら、老婆心で口出しをするしかないかと、また胃痛と頭痛のタネが増えております。

胃薬が手放せない日々。

おはようございます。
昨日の朝、家を出るときは霧雨が降っていましたが、それもすぐに止み、東京は久しぶりの青空が見えました。
念のために長い傘を持って出たのですが、結局は使う必要がなかったのはラッキーでした。
残暑というよりは秋晴れになっているので、ある意味「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉も死語になりそうです。

カイシャでは相変わらず胃が痛くなるような状況が続いており、昨日の午後からはひょっとしてデング熱？と心配しました。
胃のあたりがムカムカするのもそうなのですが、頭痛がするので、内心ではまさかねと半信半疑になりました。
家に帰って熱を測ったら37.0℃だし、漢方薬を飲んだら胃のムカムカも治まったので、やっぱり神経的なものみたいです。
昨日は上司が頑として受付けようとしない資料作成を、隣の部署の上役様と2人で何とか説得して、上司に納得させました。
経理部隊からオーダーがあった資料で、これを作らないと今年度の委託はほぼ不可能なのですが、気に入らないらしいのです。
実際に資料を作るのはワタクシだし、委託できないと困るのは上司なのに、経理部隊の言いなりになりたくないらしい。

隣の上役様は事の行きがかり上、話に巻き込んでしまって申し訳なかったのですが、とてもワタクシ一人では説得できない。
仕事はできないくせにプライドだけはやたら高いという人を上司に持つと、手間ばかりかかって効率が悪い。
一昨日、上司の上司と隣の上役様と3人で打合せした時には、上司の上司が上司を説得するという手筈になっていました。
ところが、いざふたを開けてみると上司の上司は一言も発さず、結局は2人で1時間ぐらい上司を説き伏せる羽目になりました。
実際の作業はしないんだから、変なところで駄々をこねるのは止めていただきたく、ワタクシは胃薬が手放せない日々なのです。

先見の明があるユニクロ。

おはようございます。
台風が伊豆諸島の近くを通過中のようですが、ワタクシの自宅の近くでも雨が降っております。
雲が流れてしまえば台風一過のさわやかな青空になるとのことで、ワタクシが家を出る前に雨が上がればいいなと思います。
傘をさして通勤するのだと思っただけでげんなり感が増加するので、何とか傘をささないですむことを祈るばかり。

今日の6:00からテニスの全米オープンの決勝が始まり、錦織選手がグランドスラムで優勝という快挙があるかもしれません。
女子ではクルム伊達さんとか杉山愛さんなど、ランキングの上位に行った人もいますが、男子では無理だと思っていました。
昔、松岡修造さんがウィンブルドンのベスト8に行ったのが大騒ぎになりましたが、それでもランクとしては46位が最高でした。
これだけを見ても、今の錦織選手がどれだけすごい位置にいるのかがよく分かる気がしますよね。
ランキング1位のジョコビッチ選手に勝った上での決勝進出というだけでも、すごいなぁと思ってしまいます。
新聞社のWebサイトをチラ見したら、にわかにWOWOWの受信契約が増えているとのことで、今日はTV観戦の人も多いのでしょう。

ここまで来たら優勝を…と思う人は多いかもしれませんが、個人的には勝っても負けても悔いのない試合をしてほしいものです。
錦織選手はまだ若いし、これからますます強くなっていくと思うので、グランドスラムの決勝を戦うシーンも増えると思います。
巷では、錦織選手が使っているラケットやグッズなどが飛ぶように売れるという現象が起きているらしい。
テニスをやっている人々にとっては、彼にあやかりたいという気持ちで同じグッズを買っていく人が多いのだと思われ。
ちなみに、錦織選手にユニフォームを供給しているのはユニクロなので、先見の明があるんだなと思ってしまいました。

対処療法ではありますが。

おはようございます。
今日も東京近郊はぐずついたお天気になるようで、朝起きるときに肌寒く感じました。
台風は日本国には接近しないようですが、日本列島の南側の海を北上していくようです。
さすがに半袖では肌寒そうなので、長袖のカットソーを着ていますが、この時期に長袖というのも珍しい。

カイシャに行きたくない感満載の月曜日の朝なので、せめて最寄り駅まで傘をささないで済めばいいなと思います。
土曜日にクリニックに行って、神経性胃炎に効果があるという漢方薬を処方してもらいました。
空腹時に胃がムカつくので、たぶん胃酸過多になっているのだろうと思い、制酸剤も処方してもらった次第。
どちらも対処療法ではありますが、そもそもの原因を取り除くのは、少なくとも来年の4月までは無理なのです。
上司との関係がここまでこじれてしまうのは、ワタクシ自身はあまり経験がないので、対処法はたくさんあるほうがいい。
先方はワタクシの心身の状態がよろしくないのも知らないわけで、何だか独り相撲をしている気もします。

クリニックの先生には、この漢方が効かなかったら消化器内科を受診するようにと言われてしまいました。
消化器内科にはバリウムと胃カメラが待っていると思うと、何とも行きたくない場所の1つではあります。
ワタクシが胃カメラを飲んで死にそうになったのは20年ほど前なので、医療機器も相当進歩しているとは思います。
が、第一印象が悪すぎたために、胃カメラを飲むぐらいなら胃の調子がおかしいほうがまだマシだと思うようになりました。
今は、鼻から胃カメラを通す方法もあるとは聞きますが、それもどうよ？と思うので、漢方薬が効くことを切に祈る昨今です。

やっぱり亜熱帯化（？）。

昨夜から東京近郊は雨が降り始めましたが、今日の昼前にはその雨も上がりました。
さっき買い物に出たのですが、半袖のTシャツでは肌寒いぐらいで、9月の上旬ってこんなだっけかと首をひねっております。
秋らしいといえば秋らしい気候ではあるのだけど、今日も10月上旬ぐらいの気温しかなくて身体がついていかない気がします。
明日からは長袖を着ていこうかと思っているので、午前中に薄手の長袖カットソーを引っ張り出してきました。

デング熱ウィルスを持った蚊（と刺された人間）が東京都内を移動しているので、都内の公園は大変なことになっています。
蚊の移動距離は50～100mらしいけれど、蚊に刺された人間は移動するし、自分がウィルスをまき散らしているとは思わない。
都内は緑が少ないと言われますが、代々木公園の周辺って意外と大きな公園とかがあり、比較的緑が多いのです。
うちのカイシャの近所の新宿中央公園や神宮外苑、新宿御苑などがあるし、もうちょっと行けば皇居もあるわけで。
各公園などを管理している自治体などは、今頃は休日返上で蚊の駆除をなさっていることと思われます。
虫よけスプレーが品薄になっているという報道がありましたが、今日はドラッグストアに行かなかったので真偽は確かめていない。

全身に虫よけスプレーを振りかけたからといって蚊に刺されない保証はないので、長袖長ズボンかなと思います。
今年は9月に入って涼しくなっているので、長袖のカットソーを着ていてもそれほど暑くないのは不幸中の幸いかもしれません。
…にしても、シンガポールなどでメジャーな感染症が東京で流行るなんて、やっぱりこの国は亜熱帯化しているとしか思えず。
ヒトからヒトへの感染がないというのはラッキーなことなのでしょうが、蚊の移動を制限することのほうが難しい。
報道によると、蚊がいなくなるのは10月中旬ぐらいらしいので、それまでは何とか自衛手段を講じなければならないようです。

ランチ女子会が多いですが。

東京近郊は今日こそ雨が降るという予報が出ていますが、昼間は青空が見えるお天気になりました。
「東京アメッシュ」をチラ見したら、埼玉県内では大雨が降っており、その雨雲が来れば都内もゲリラ豪雨になりそうです。
昼間はカイロプラクティックなどに行っていたのですが、確かに、ひと雨来てもおかしくないような蒸し暑さでした。
昨夜の天気予報を見て用心のために長い傘を持って出たのですが、今回も傘の出番がなかったのはラッキーでした。

腰と左肩の調子は相変わらずよろしくないので、カイロプラクティックの施術台の上でもおちおち寝ていられない。
助手さんに筋弛緩操作をやってもらっている間も、ツボにはまると激痛が襲ってくるので「痛！」とか呻いているのです。
助手さんにもこれは痛いですよねと同情されているのですが、仕事でPCを使うのを止めない限りは如何ともし難い。
土曜日のカイロプラクティック院は、ワタクシと同じようにPCによる肩こり腰痛持ちの人々が多いので、同病相憐れむ感満載です。
3人が20分間隔で施術を始めるのですが、大抵の方々はPCに戦いを挑んで負けてしまった人が多いようです。
ワタクシもひどい時には10時間近くぶっ通しでPCを睨んでいることがあり、そういう週はてきめんに調子が悪くなってしまいます。

矯正が終わりヨレヨレの身体で荻窪に移動し、アフタヌーンティー・ティールームでランチしながら本を読んでいました。
ティールームのメニューも秋バージョンになっているようで、期間限定の有機栽培かぼちゃのパスタをいただきました。
いろいろとストレスが溜まっている昨今、昨日も友人に愚痴を聞いてもらって少しは楽になった気はします。
週末に一度ぐらいはのんびりランチしながら本を読むのもストレス発散になるかと思い、思い立ったら行くようにしています。
やっぱりランチ女子会が多いので、集中して本が読める環境とは言い難いのが残念ではありますが、気分転換にはなっております。

危うきには近寄らない。

おはようございます。
東京は、今のところはまだ雨は落ちてきていませんが、厚い雲に覆われているので雨になってもおかしくなさそうです。
日本国全体、どこで大雨になってもおかしくなさそうな空模様なのですが、これってやっぱり異常気象なんですよね。
代々木公園のデング熱騒動もそうですが、やっぱりこの国は亜熱帯化し始めているのではないかと心配になります。

代々木公園は一部区域を立ち入り禁止にしたようですが、相手は蚊なので、それで大丈夫とは言えないですよね。
あの辺りには明治神宮もあるし、蚊がどこまで飛んでいくのかを制限するわけにもいきません。
NHK放送センターだって近くにあるし、渋谷とか原宿とか人が集まる場所が多いので、手の打ちようはないのかもしれず。
蚊に刺されないように注意しましょうと言ってみても、虫よけスプレーぐらいしか自衛策はなさそうです。
代々木公園近辺に近寄らなければいいのかというと、新宿近辺に蚊が移動してきていることもないとは言えないわけで。
ただ、ウィキペディアなどを見てみても、デング熱自体はよほどのことがなければ重篤な症状にはならないとのこと。

あまりパニックになることはないとは思いつつも、やっぱり不気味だなと思ってしまうのは致し方ありません。
ワタクシが勤務している西新宿にも、新宿中央公園という大きい公園があるので、気をつけるに越したことはなさそうです。
…にしても、何故代々木公園にウィルスを持った蚊がいたのかは不思議なので、正確な情報だけはきちんと伝えてほしい。
情報が正確であれば対処の仕方もあるはずで、それに基づいて冷静な行動もできるのではないかと思います。
蚊が生息するのは公園だけとは限りませんが、しばらくは危うきには近寄らないほうがいいのかもと思ってしまいますね。