【撮影:EOS7D MKⅡ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
気になって...気になって、いた。。。
6月始めから、珍蝶“キマダラルリツバメ”の発生を求めて追い続けていたので、裏磐梯にはあまり顔を出せないでいた(*_*;。
今週は、仕事が早朝からだったので、夕方前には自由時間になった。職場からでも、裏磐梯には1時間もかからない!
こりゃー、様子見に行くしかないな(*^_^*)。。。
てなわけで...今週2回も訪れてしまった。
結果、今年も青藍色に染まった“アマゴイルリトンボ”に出会えた。
“アマゴイルリトンボ(♂)”。【撮影:EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
“福島・長野・新潟・山形・青森”の5県だけで生息が確認されている、珍トンボ。
“アマゴイルリトンボ(♀)”。
【撮影:EOS7D MKⅡ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
周りに誰もいなかったので、寝転がってこの子目線に。。。
“アマゴイルリトンボ(♂)”。【撮影:EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
宝石のような瞳にウットリ(*^_^*)!!
“アマゴイルリトンボ(♀)”。【撮影:EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
少し前まで、“エゾイトトンボ”が飛び回っていたこの湿地。
“エゾイト”は姿を消し、今では、個体数はあまり多くないが、“アマゴイルリ”の世界が広がっている(*^_^*)。
あまり明るい所には出てこない。そーっと!...静かに世代交代されている。
...この湿原では、以前“黄色い”のも撮っていた(*^_^*)!!
“キビタキ(♂)”。【撮影:EOS7D MKⅡ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
ここへ来るたびに、樹上での鳴き声は聞いていたが...やっと、見つけた(*^_^*)。
どうしても撮りたかった。。。
なぜなら...“福島県の鳥”だから!!
上記個体はすぐに飛び去ってしまったが、近くに別の“黄色!”を見つけた(*^_^*)。
毛繕いしていた直後なので、“ふくらすずめ”状態に!!
【撮影:EOS7D MKⅡ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
中々、奥が深い“裏磐梯”。
去年9月に、ふと見つけた一頭の“ゼフィルス”。(未撮)
今年は、まだ確認できていない(*_*;。
この間訪れた時、栗の花が満開になっていた。
シーズンは、これからなのかな!?。。。