何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

子供師匠

2021-02-20 02:05:34 | 詩はあいまいな哲学
私はあるものを信じている。
何物かに一つの命を託されているのだ。

自然に生まれたものは全部完璧ではないが
喜びをくみ取る力を有し、生きる権威を持った心、
無心で満ち足りた世界を感じれる事や、
その儚さまでもが又理性と恋愛の与えになるからだ。

人間が一人前の活動が出来るまでには相当の用意がいる。
それだから人間が自然の寵児であることの証明になる。
子供自身も直接自分で物を感じ判断する能力を切望する。

やっぱり子供は天才で、頑張れるチャンスさえあれば嬉々として
頑張ってる人を見ると胸が熱くなる。
大人だって昔は元気で天才だったので?今の子供が育ってる。
その姿に見とれてた私も年をとったもんだな。

子供は親というより「時代の子供」。
良くよく知っているようで、教われることが増すばかり。
先生より師匠と呼ぶのが好き。

子供師匠へ
生まれてくれて応援させてくれてありがとう。
こんな私をお母さんと呼んでくれてる人へ。

[MV] サンプラザ中野くん「Runner (平成30年 Ver.)」〔フルver.〕
2020-01-06 22:03:30の再編

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