何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

永遠に愛されたい

2022-05-22 16:12:00 | 詩はあいまいな哲学
恐らく我々は身体となる前に存在した痕跡を身体の中に認められず
思い出せもせずいて
理性によって記憶の中に知解されるという真理を、真理がただある。

それが真であるかを探求するとき、
過去の魂の結合認識は知覚であり救いであり
その仕方も確認出来るか出来ないかの外的理由なだけで
或る者が在ることを言い表す人は知り得ること全てを知っている。
或る者が存在すると考えられることからの真理の進歩は生まれない。

「可愛い」「大好き」「信じて」
と20年以上?言われつつ
普通に会えてたらこんな深い気持ちも知らずに済まし
平々凡々に幸せも修羅場もあったりして?
距離が駆り立ててくれた修練
こその生々しい自分の情熱や葛藤迷い
もし君を知らずに時を過ごせいたら
薄っぺらく周囲に馴染めていったのかな。

今も夢で逢える夢を見て
真心で噛まれ続け
深淵な痛みを知った今の私として
そんなに変わりない私でも
きっと君も?変わりないなら
逢えなくても一杯笑って話せるよ♪

向き合いシリアスは似合わない二人かな
追いかけ続けてきて
肩を抱かれたら言葉も出そうにない
胸一杯になって
泣きそうになったら
向かい風から隠れさせて
広い背中を少しだけ貸して下さい

松任谷由実 - 青春のリグレット (INTO THE DANCING SUN)
コメント
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