何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

感動を誓う

2022-05-04 21:34:19 | ポエム
人は一人では少しは賢く分別があるようで
一緒になると動揺し感動によろめいて愚行を招きやすい。

何かに情熱を抱く人は積極的な追及努力をし煩悩を持っている。
何かに引っ張られ、刺激を受けることを感動といい
受動的に捉えられライデン(負わされる)の意味が含まれる。

欲求には何かを積極的に追うことと
受け身で何かに駆り立てられることの二つの要素があり、
「圧倒された」という感じが強くなる。

人間を統治する面倒な役目が強いと
引き受けた感動がそれを欲しがらせる状態になり
知能がそれを支配する。
愚行はあまりに人間的であり、それだけに憎めないものであり、
知的に見て非の打ちどころのない人の愚行には
知能が低いからではなく、心に感動が占めていないせいなので
「別の愛着を探せ」というより「感動を探せ」と言い
深くて深いキズに新しい状況を告げる鐘の音で平和と安心を与えよう。

有形無形の財産は情熱が肯定し
受け身に求められる自我とは別の体験を。
変態の定義を広げて進めます。
「積極的に興味を持つ」と「受け身の感動力」もある。

浜崎あゆみ / M

君は逢う度どうして
こうも鼓動を高まらせ
違う音色で鳴らし続ける
君が傷つき倒れても大切に
ずっと聞き役で寄り添うから
君に別に抱く心へ心変わりが来ても
君の大切でなくなってしまっても
君に届けたい希望の鐘の音の秩序

耐え難い誰も彼も救えてしまえれば
寒い季節には温かご飯食べよう

信じて居続ける私の誓い
君の心の広さより
私の的は想いの他小さくて
私の恋の終わりは
君のせいにさえならない
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