10月も下旬になると登る山が限られてきます。
ちょっと高い山は雪の降る恐れがあり二の足を踏みます。
10月27日(土)
朝の天気はまあまあ、今日は晴れのようですので超お手軽な山へ出掛けることにしました。
私の家から見えている砥石山(826m)です。
この山の登山口まで家から車で15分しかかかりません。
9時過ぎの家を出て登山口へ向かいます。
この砥石山へ登る登山口は3個所あります。
家から一番近いのが小林峠からの登山口になります。

小林峠には立派な石碑が建っています。
その奥に見える階段が登山口です。
向かいの山も紅葉が進んでいます。
札幌近郊もすっかり紅葉に染まっています。

さて、登山口からまずは急な坂を登ります。
砥石山は標高は低いのですが登り返しが沢山あるため標高以上に登り応えがあります。



落ち葉に覆われた土の道をゆっくり歩きます。
時折差してくる日差しが黄色い葉を輝かせています。
こんな林の中の道を登ったり降りたりしていると汗が噴き出してきます。


登山口から2時間弱で山頂に到着です。

山頂には10人ほどの人が休んでいました。
その中に外人の3人組がいます。
白人の中年男性です。
その外人さん達におばさん達が食べ物を分けてあげています。
ちょっとした異文化交流となっています。

山頂の向こうには神威岳、その奥に先日登った定山渓天狗岳も見えています。
30分ほど休んで日差しの中でノンビリしました。
汗も引いてきたので帰ります。
今日は、身近な山で紅葉を楽しむことが出来ました。
ちょっと高い山は雪の降る恐れがあり二の足を踏みます。
10月27日(土)
朝の天気はまあまあ、今日は晴れのようですので超お手軽な山へ出掛けることにしました。
私の家から見えている砥石山(826m)です。
この山の登山口まで家から車で15分しかかかりません。
9時過ぎの家を出て登山口へ向かいます。
この砥石山へ登る登山口は3個所あります。
家から一番近いのが小林峠からの登山口になります。

小林峠には立派な石碑が建っています。
その奥に見える階段が登山口です。
向かいの山も紅葉が進んでいます。
札幌近郊もすっかり紅葉に染まっています。

さて、登山口からまずは急な坂を登ります。
砥石山は標高は低いのですが登り返しが沢山あるため標高以上に登り応えがあります。



落ち葉に覆われた土の道をゆっくり歩きます。
時折差してくる日差しが黄色い葉を輝かせています。
こんな林の中の道を登ったり降りたりしていると汗が噴き出してきます。


登山口から2時間弱で山頂に到着です。

山頂には10人ほどの人が休んでいました。
その中に外人の3人組がいます。
白人の中年男性です。
その外人さん達におばさん達が食べ物を分けてあげています。
ちょっとした異文化交流となっています。

山頂の向こうには神威岳、その奥に先日登った定山渓天狗岳も見えています。
30分ほど休んで日差しの中でノンビリしました。
汗も引いてきたので帰ります。
今日は、身近な山で紅葉を楽しむことが出来ました。