今年もやってきました!
バンフ映画祭が11月7日に札幌は道新ホールで開催されました。
今年は350本の応募作品があったようです。
その中から厳選された作品が世界中に公開されました。
今回の札幌では、その中から14作品とパタゴニアが制作した「ダムネイション」という作品も併せて上映されました。
昨年は除染のため福島へ行っていたため観ることが出来ませんでした。
今年はゆっくり1部と2部の両方を楽しませてもらいました。
この映画祭ではいつも感じることなのですが、アウトドアの楽しみ方は千差万別だということです。
登山だけではなく海でも空でもいろいろな楽しみ方を教えてくれます。
ちょっと見ずらいですが今年のパンフレットです。
8階のホール前での様子です。
中にはいるとアウトドア関連のブースがあります。
ダムに関するブースもあります。
さあ、いよいよ始まります。
今年の映画で気になった映画ですが、1部では右足を失ったバス・ソジトラという青年が私たちと同じように山に登りバックカントリースキーを楽しんでいる姿です。
彼が言うには、「右足を失ったことが障害だと思わないので、自分を障害者だと思ったことはない。」ことです。
人に媚びることなく、自分の足で急斜面を登りスキーを楽しむ姿は感動的でした。
2部では、エディー・ハンターという88歳の老人がバンフにあるノーケイ山で80年以上スキーを滑っており、彼の子供や孫とスキーを楽しむ姿です。
私も、ここ最近は孫とスキーに出かけており、どんどん上手になる姿を見る楽しさを知ったばかりです。
彼のように88歳は無理ですが、せめて70過ぎまでは孫と一緒にスキーを楽しみたいと思っています。
このようにジャンルを越えた世界でひたむきに何かに取り組んでいる姿は感動を呼びます。
来年は、ぜひ、皆様にも観ていただきたい映画祭です。
バンフ映画祭が11月7日に札幌は道新ホールで開催されました。
今年は350本の応募作品があったようです。
その中から厳選された作品が世界中に公開されました。
今回の札幌では、その中から14作品とパタゴニアが制作した「ダムネイション」という作品も併せて上映されました。
昨年は除染のため福島へ行っていたため観ることが出来ませんでした。
今年はゆっくり1部と2部の両方を楽しませてもらいました。
この映画祭ではいつも感じることなのですが、アウトドアの楽しみ方は千差万別だということです。
登山だけではなく海でも空でもいろいろな楽しみ方を教えてくれます。
ちょっと見ずらいですが今年のパンフレットです。
8階のホール前での様子です。
中にはいるとアウトドア関連のブースがあります。
ダムに関するブースもあります。
さあ、いよいよ始まります。
今年の映画で気になった映画ですが、1部では右足を失ったバス・ソジトラという青年が私たちと同じように山に登りバックカントリースキーを楽しんでいる姿です。
彼が言うには、「右足を失ったことが障害だと思わないので、自分を障害者だと思ったことはない。」ことです。
人に媚びることなく、自分の足で急斜面を登りスキーを楽しむ姿は感動的でした。
2部では、エディー・ハンターという88歳の老人がバンフにあるノーケイ山で80年以上スキーを滑っており、彼の子供や孫とスキーを楽しむ姿です。
私も、ここ最近は孫とスキーに出かけており、どんどん上手になる姿を見る楽しさを知ったばかりです。
彼のように88歳は無理ですが、せめて70過ぎまでは孫と一緒にスキーを楽しみたいと思っています。
このようにジャンルを越えた世界でひたむきに何かに取り組んでいる姿は感動を呼びます。
来年は、ぜひ、皆様にも観ていただきたい映画祭です。