「ヒグマの会40周年記念 ヒグマックス2019クマづくしの1日」が開催されます。
今年は、札幌市内の住宅地にヒグマが現れました。
この熊は1週間ほど毎日住宅地に現れ、庭の果樹などを食べ、その行動が大胆さを増していきました。
札幌市はやむなく駆除することを決め地元の猟友会の方々が銃殺しました。
この銃殺に対し、札幌市に苦情のメールや電話が押し寄せたことは記憶にも新しい出来事です。
北海道には、北大が中心となってヒグマとどう接するのがいいかなどを研究、話し合う団体として「ヒグマの会」が結成されていました。
この会は、北大の教授、学生だけではなく、猟友会、地方自治体職員、農業従事者など幅広い層の方々が参加されヒグマについていろいろな方面から話し合いがもたれてきました。
その「ヒグマの会」が創立40年を迎えた今年、パンフレットにあるようなヒグマを語る催しが開催されます。
ヒグマについて勉強した方にはうってつけの催しでないかと思います。
ぜひとも参加され、ヒグマとのかかわり方を勉強しませんか。
本州から北海道へ登山をしに来る人と話すと必ずといってヒグマが怖いといいます。
私は、ヒグマは怖い存在ではないと話すのですが、なかなか理解されません。
正しいヒグマとの接し方を勉強する機会ですので、ぜひ、たくさんの方々の参加をお願いします。
今年は、札幌市内の住宅地にヒグマが現れました。
この熊は1週間ほど毎日住宅地に現れ、庭の果樹などを食べ、その行動が大胆さを増していきました。
札幌市はやむなく駆除することを決め地元の猟友会の方々が銃殺しました。
この銃殺に対し、札幌市に苦情のメールや電話が押し寄せたことは記憶にも新しい出来事です。
北海道には、北大が中心となってヒグマとどう接するのがいいかなどを研究、話し合う団体として「ヒグマの会」が結成されていました。
この会は、北大の教授、学生だけではなく、猟友会、地方自治体職員、農業従事者など幅広い層の方々が参加されヒグマについていろいろな方面から話し合いがもたれてきました。
その「ヒグマの会」が創立40年を迎えた今年、パンフレットにあるようなヒグマを語る催しが開催されます。
ヒグマについて勉強した方にはうってつけの催しでないかと思います。
ぜひとも参加され、ヒグマとのかかわり方を勉強しませんか。
本州から北海道へ登山をしに来る人と話すと必ずといってヒグマが怖いといいます。
私は、ヒグマは怖い存在ではないと話すのですが、なかなか理解されません。
正しいヒグマとの接し方を勉強する機会ですので、ぜひ、たくさんの方々の参加をお願いします。