2021年初めてのバックカントリーは札幌近郊にある無意根山でした。
今日は秀岳荘グループの人たちと一緒です。
スキーが4人、ボードが2人とワンちゃんが1匹です。
登山口に向かって車を走らせていると右側に真っ白に輝く定山渓天狗岳の神々しい姿が見えてきました。
北海道には珍しい岩々した山ですが、わずか1,144mの山です。
その標高を感じさせない迫力のある山です。
登山口となる豊羽鉱山・元山に駐車して登山準備をします。
先行者の車が4台ほど止まっています。
定山渓天狗岳をバックに記念写真をパチリ!
今日はグンと冷え込んだ日ですので、気温は-12度くらいでしょうか。
ここから夏道沿いに登るコースと胡桃沢林道を登るコースに分かれます。
私たちは胡桃沢林道を進みます。
先行者のトレースがありますので使わせてもらいます。
所々にピンクテープがあり、トレースがしっかりしていますのでどんどん進みます。
林道を離れ、尾根上のトレースに従って登ります。
雑木林の中は風もなく、正面からの日差しを受けると体温が上がってきます。
私は、アウターを脱いで歩きます。
ワンちゃんの音(おと)は、私たちの周りを先に行ったり戻ったり嬉しそうに走り回っています。
やがて、視界が開けると真っ白に輝く余市岳が見えてきました。
ここでも記念写真を、パチリ!
今日はのんびりコースですので、余裕があります。
さて、前方に急斜面が見えてきます。
いよいよ千尺に上がる最後の斜面です。
この斜面をジグヲ切りながらドンドン登ります。
すると目の前に雪原が広がっています。
今日の目的地、千尺高地です。
一番高いところ目指して歩きます。
この先には羊蹄山が見える絶好ポイントがあるのです。
しかし、羊蹄山とニセコ連峰は雪雲の中で全く見えなかったのです。
余市岳の南斜面が一望できるのですが、何と南斜面に灌木が見えています。
この時期の余市岳の南斜面は真っ白な斜面となっているのですが、
今年は雪が少ないようです。
ここでも記念写真です。
さあ、いよいよ滑りを楽しむ時間です。
しかし、重く深いパウダーに足を取られ、思うように滑ることができません。
苦闘の様子は、動画でご覧ください。
無事に下り終えると定山渓天狗岳が夕日に輝いています。
今日も楽しい1日でした!!
札幌は、市内から1時間ほど走るとバックカントリースキーを楽しめる山が沢山あります。
そういう意味では、最高の町です!!
今日は秀岳荘グループの人たちと一緒です。
スキーが4人、ボードが2人とワンちゃんが1匹です。
登山口に向かって車を走らせていると右側に真っ白に輝く定山渓天狗岳の神々しい姿が見えてきました。
北海道には珍しい岩々した山ですが、わずか1,144mの山です。
その標高を感じさせない迫力のある山です。
登山口となる豊羽鉱山・元山に駐車して登山準備をします。
先行者の車が4台ほど止まっています。
定山渓天狗岳をバックに記念写真をパチリ!
今日はグンと冷え込んだ日ですので、気温は-12度くらいでしょうか。
ここから夏道沿いに登るコースと胡桃沢林道を登るコースに分かれます。
私たちは胡桃沢林道を進みます。
先行者のトレースがありますので使わせてもらいます。
所々にピンクテープがあり、トレースがしっかりしていますのでどんどん進みます。
林道を離れ、尾根上のトレースに従って登ります。
雑木林の中は風もなく、正面からの日差しを受けると体温が上がってきます。
私は、アウターを脱いで歩きます。
ワンちゃんの音(おと)は、私たちの周りを先に行ったり戻ったり嬉しそうに走り回っています。
やがて、視界が開けると真っ白に輝く余市岳が見えてきました。
ここでも記念写真を、パチリ!
今日はのんびりコースですので、余裕があります。
さて、前方に急斜面が見えてきます。
いよいよ千尺に上がる最後の斜面です。
この斜面をジグヲ切りながらドンドン登ります。
すると目の前に雪原が広がっています。
今日の目的地、千尺高地です。
一番高いところ目指して歩きます。
この先には羊蹄山が見える絶好ポイントがあるのです。
しかし、羊蹄山とニセコ連峰は雪雲の中で全く見えなかったのです。
余市岳の南斜面が一望できるのですが、何と南斜面に灌木が見えています。
この時期の余市岳の南斜面は真っ白な斜面となっているのですが、
今年は雪が少ないようです。
ここでも記念写真です。
さあ、いよいよ滑りを楽しむ時間です。
しかし、重く深いパウダーに足を取られ、思うように滑ることができません。
苦闘の様子は、動画でご覧ください。
無事に下り終えると定山渓天狗岳が夕日に輝いています。
今日も楽しい1日でした!!
札幌は、市内から1時間ほど走るとバックカントリースキーを楽しめる山が沢山あります。
そういう意味では、最高の町です!!