6月28日(土)は夕張岳へ登りに行って来ました。
6月初めに夕張岳へ出掛け、登山口手前9キロ地点で
ゲートが閉じており登山口まで行けなかったのですが、
23日の月曜日からやっとゲートが開きました。
いよいよ夕張岳の登山が出来るようになりました。
28日、29日は最初の週末を迎えます。
この日を待った沢山の登山者がやって来るでしょう。
私も、数年振りの夕張岳です。
さて、車を娘が使うので私はバイクで出掛けることにします。
札幌から夕張岳の登山口まで約110キロほどあります。
そのうち最後の10キロほどは砂利道のダートコースです。
これは、オフロードの方がいいかと思いセローで行くことにしました。
朝5時頃札幌を発ちます。
途中、長沼のあたりで朝霧のためヘルメットのシールドが
濡れてきます。
雨ではないので、そのまま走りますが、寒いです。
夕張に近づくにしたがって空が晴れてきます。
順調に走り、シューパロ湖の上流から右折して登山道へ入ります。
狭いけれど舗装された道を走っていくと前方に乗車が2台ほど
走っています。
この後ろを付いていきますが、砂利道になると砂煙がひどく
シールドが汚れてきます。
狭い林道ですので追い抜くわけにもいかず、ジーッと我慢して
後を付いていきます。
駐車場が見えてきました。
やはり大変な数です。
20台ほども停まっていたでしょうか。
バイクですので一番上流側へ行って駐車している車の間に停めます。
天気は上々、さっそく、登山の準備をします。
入山届けを書いていると後ろから10人ほどの中年団体が来ます。
その姿に驚きました。
皆さん両手にストックを持ち、足元はロングスパッツで固めています。
この姿はちょっと異様に見えました。
最近はストックも1本だけでなく、ダブルストックとして両手に
持つ人が増えているようです。
私には、この流行が異様に見えます。
確かにストックは下山するときに利点があると思いますが
いつもストックを離さない姿は異様です。
もっと自分の足と体のバランスで登ってほしいものです。
さらに、足元のロングスパッツも気になります。
今日のコースと天気では、スパッツを付けなくても
十分に歩けると思います。
それなのに、スパンツ姿、これも異様ですね。
私は、短めのパンツを使っていますが、スパッツをするときは
下草が濡れていて、その梅雨がパンツを通して靴の中へ
水が入ってくるときや、地面がザラザラの細かな石などで
靴の中へ石が入ってきそうなときなどに使うだけです。
それ以外は、スパッツを使うことはありません。
第一、暑苦しいではありませんか。
6時50分、いよいよ出発です。
さて、登山口から少し歩くと馬の背コースと冷水コースの分岐です。
左へ行くと馬の背コース、真っ直ぐ行くと冷水コースです。
一番人気は冷水コースです。
私の前を歩いていた10人ほどの団体さん、冷水コースへ向かいます。
ほとんどの人が冷水コースへ向かいますが、私は馬の背コースを
選択します。
それは、冷水コースが先行者で混雑していること。
馬の背コースには夕張岳ヒュッテがあるので、
それを見ておきたいことが理由です。
団体さんの中の女性が、「馬の背コースを選ぶ人は絶対いないよね。」と
同行者の女性に話しかけています。
残念でした!
その絶対選ばないコースを私は行きます。
10分ほど歩くと、夕張岳ヒュッテです。
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プレハブの小屋は、建設工事現場でよく使われているものです。
左側にある木造の小屋は沢水が引かれ台所となっています。
朝日を受け、明るい感じがしていいですね。
小屋の中をのぞいてみましたが、綺麗に使われているようです。
この小屋は、今晩から管理人が常駐するはずなのですが、
どうなのでしょうか?
小屋の前から小さな沢を渡り、いよいよ馬の背コースへ入ります。
6月初めに夕張岳へ出掛け、登山口手前9キロ地点で
ゲートが閉じており登山口まで行けなかったのですが、
23日の月曜日からやっとゲートが開きました。
いよいよ夕張岳の登山が出来るようになりました。
28日、29日は最初の週末を迎えます。
この日を待った沢山の登山者がやって来るでしょう。
私も、数年振りの夕張岳です。
さて、車を娘が使うので私はバイクで出掛けることにします。
札幌から夕張岳の登山口まで約110キロほどあります。
そのうち最後の10キロほどは砂利道のダートコースです。
これは、オフロードの方がいいかと思いセローで行くことにしました。
朝5時頃札幌を発ちます。
途中、長沼のあたりで朝霧のためヘルメットのシールドが
濡れてきます。
雨ではないので、そのまま走りますが、寒いです。
夕張に近づくにしたがって空が晴れてきます。
順調に走り、シューパロ湖の上流から右折して登山道へ入ります。
狭いけれど舗装された道を走っていくと前方に乗車が2台ほど
走っています。
この後ろを付いていきますが、砂利道になると砂煙がひどく
シールドが汚れてきます。
狭い林道ですので追い抜くわけにもいかず、ジーッと我慢して
後を付いていきます。
駐車場が見えてきました。
やはり大変な数です。
20台ほども停まっていたでしょうか。
バイクですので一番上流側へ行って駐車している車の間に停めます。
天気は上々、さっそく、登山の準備をします。
入山届けを書いていると後ろから10人ほどの中年団体が来ます。
その姿に驚きました。
皆さん両手にストックを持ち、足元はロングスパッツで固めています。
この姿はちょっと異様に見えました。
最近はストックも1本だけでなく、ダブルストックとして両手に
持つ人が増えているようです。
私には、この流行が異様に見えます。
確かにストックは下山するときに利点があると思いますが
いつもストックを離さない姿は異様です。
もっと自分の足と体のバランスで登ってほしいものです。
さらに、足元のロングスパッツも気になります。
今日のコースと天気では、スパッツを付けなくても
十分に歩けると思います。
それなのに、スパンツ姿、これも異様ですね。
私は、短めのパンツを使っていますが、スパッツをするときは
下草が濡れていて、その梅雨がパンツを通して靴の中へ
水が入ってくるときや、地面がザラザラの細かな石などで
靴の中へ石が入ってきそうなときなどに使うだけです。
それ以外は、スパッツを使うことはありません。
第一、暑苦しいではありませんか。
6時50分、いよいよ出発です。
さて、登山口から少し歩くと馬の背コースと冷水コースの分岐です。
左へ行くと馬の背コース、真っ直ぐ行くと冷水コースです。
一番人気は冷水コースです。
私の前を歩いていた10人ほどの団体さん、冷水コースへ向かいます。
ほとんどの人が冷水コースへ向かいますが、私は馬の背コースを
選択します。
それは、冷水コースが先行者で混雑していること。
馬の背コースには夕張岳ヒュッテがあるので、
それを見ておきたいことが理由です。
団体さんの中の女性が、「馬の背コースを選ぶ人は絶対いないよね。」と
同行者の女性に話しかけています。
残念でした!
その絶対選ばないコースを私は行きます。
10分ほど歩くと、夕張岳ヒュッテです。
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プレハブの小屋は、建設工事現場でよく使われているものです。
左側にある木造の小屋は沢水が引かれ台所となっています。
朝日を受け、明るい感じがしていいですね。
小屋の中をのぞいてみましたが、綺麗に使われているようです。
この小屋は、今晩から管理人が常駐するはずなのですが、
どうなのでしょうか?
小屋の前から小さな沢を渡り、いよいよ馬の背コースへ入ります。
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